簡易設置できる自転車置き場!テント式の家庭用サイクルポートを紹介
※本ページはプロモーションが含まれています。自転車を自宅に駐輪している時に雨から守ってくれるサイクルポート(自転車置き場)。
マンションなど集合住宅なら自転車置き場は設置されてるものの、一戸建では倉庫など自分で家庭用に設置しないといけないので手間がかかりますよね。
設置工事となれば素人には分からないし、商品購入代金とは別に工事費用もそれなりにしそう。
ですが、最近では自宅にスペースがあれば簡単に設置できる家庭用の自転車置き場(サイクルポート)がいくつもあります!
そこで今回は、専門的な知識がなくても簡単に組立・設置できる家庭用の自転車置き場について下記のポイントで紹介していきます。
- 自転車置き場の必要性
- 自転車置き場の種類
- おすすめサイクルポートを紹介
この記事の内容
家庭用に自転車置き場は必要?サイクルポートの役割
自転車を雨から守り、強風で転倒するのも防いでくれる自転車置き場ですが、それだけではなく紫外線やほこりからも守ってくれます。
駐輪場のない自宅に複数台の自転車を所持していて、雨が降った時などその都度カバーをかけにいくのって面倒ですよね。
ですが、自転車置き場を一度組み立て設置してしまえばカバーをかける手間が一切なくなります。
また、自転車を置くだけでなく倉庫代わりに物置として使えるというメリットもあるんです。
一戸建てにお住まいの方で、自転車を持っていて物置のための倉庫が欲しいという方にはとくにおすすめですね。
DIYで出来る?簡易設置もできる自転車置き場の種類
マンションから駅周辺の駐輪場や家庭用まで様々ある自転車置き場、別の呼び方で「サイクルポート」と言うこともあります。
このサイクルポートの種類は、自分で簡単に設置できるタイプから特別な工具が必要なおおがかりな作業が必要なタイプまで様々です!
そんな自転車置き場(サイクルポート)の種類や設置方法をおおまかにカテゴリー分けすると以下のようになります。
- 取付工事が必要なタイプ
- DIY可能な組立タイプ
- 簡易組立出来るタイプ(テント型)
取付工事が必要な自転車置き場
サイクルポートには、リフォーム業者に施工依頼しないと設置できないタイプもあります。
規模が大きくかつ頑丈で安定した自転車置き場を自宅に設置するなら尚の事、専門業者の依頼するのが無難です。
住宅のプロがやってくれるので、完成物の頑丈さや安定性は勿論のこと、屋根のカラーやデザインなど様々な要望をお願い出来るメリットがあります。
ただ、予算面で言うとサイクルポート施工費用は少なくとも10万以上します。
工事不要の簡易設置できるシンプルな自転車置き場と比べると倍以上の費用となってしまいます。
DIYも可能なガレージ型の自転車置き場
自転車置き場にはDIYも可能なガレージ型のタイプもあります。
自転車以外も収納出来き物置としても使えるため、サイクルサポートというよりは汎用性のある小型収納倉庫と言えるかもしれません。
価格はリフォーム業者の施工費用と比べると安価ですが、初心者の方がやるとそれなりの時間がかかります。
また、組立の際に別途工具を用意しなければならない場合もあるので、馴れていない方からするとハードルが高いかもれません。
簡単組立・設置ならテント型の自転車置き場がおすすめ
自転車置き場(サイクルポート)には、必要最低限な工具で簡単に組立できるテント型のタイプもあります。
高さのあるアーチ型のテント式倉庫なので、「サイクルハウス」とも言います。
ガレージなど倉庫型のサイクルポートと比較すると組立が簡単で、難易度が低く誰でも設置できるというのがメリットの一つです。
ただ、テントの大きさによって自転車を駐輪できる台数が異なるので、複数台の自転車を所持している場合は商品概要欄を購入前に確認しておく必要があります。
その他、テント型の自転車置き場の特徴や注意点を下記にまとめてみました。
- 必要な工具はハンマーとドライバー
- 防水・撥水やUV加工のものがベスト
- テント式は設置面に注意が必要
組立工具は基本的にハンマーとドライバー
テント型の自転車置き場であれば、用意する工具は基本的にハンマーとプラスドライバーの2点です。
この2つの工具があれば、年齢性別関係なく簡単に組み立てることが可能です。
また、ガレージ仕様の自転車置き場だと複数人で組立ないと厳しいですが、テント型は1人で問題なく作業することが出来ます。
テント型のサイクルポートの注意点
テント型の自転車置き場の注意点は、固定する設置面が「土」か「コンクリート」のどちらであるかということです。
テント型のサイクルポートはガレージタイプと違い、アルミ製フレームとシート素材で軽量が故に風の抵抗を受けやすいのが難点です。
そのため、飛ばされないように地面に固定する必要があります。
地面が土であれば付属パーツで固定出来ますが、コンクリートやアスファルトでは別途専用のペグを購入、また施工業者にお願いしないといけない場合があるので設置面に注意が必要です。
簡易設置できるおすすめのテント式自転車置き場
ここからは、自宅で簡単に組立・設置できる通販サイトでも人気の自転車置き場(サイクルポート)を紹介いたします。
メーカーによって撥水やUV加工の仕様に違いがあるので、商品を選ぶ時に確認してみてください。
また、当然商品によってサイズが異なるので、自宅の設置スペースを事前に計測しておく必要があります。
自転車2台収納可能なサイクルハウス【Bonarca】
サイズ(cm) | 幅94×奥行180×高さ157(cm) |
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防水・撥水 | ◯ |
シート | ポリエチレン |
収納目安 | 自転車2台 |
この商品の特徴
特別な工具不要で、ハンマーとプラスドライバーだけで簡単組立できるサイクルハウスです。
自転車を2台収納できる幅サイズで、当然自転車以外の家具やカー用品など日用雑貨を収納しておくことも可能です。
また、フレーム素材がアルミ製なので耐久性もあり、軽量で取扱しやすいのが特徴的です。
アイリスブラザ(IRIS PLAZA)サイクルハウス
サイズ(cm) | 幅120×奥行176×高さ162(cm) |
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防水 | ◯ |
シート | PVC |
収納目安 | 自転車2台 |
この商品の特徴
アウトドア用のテントと同レベルの質を誇る生地が特徴のサイクルハウスです。
26インチ程のサイズのシティーサイクル2台分を収納できるスペースがあります。
ポリエステル生地が採用されている耐久性の高いテントで、撥水と防水に優れているのもポイントです。
自転車3台収納可能な大型サイクルハウス
サイズ(cm) | 幅156×奥行220×高さ165(cm) |
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防水・撥水 | – |
シート | ポリエチレン |
収納目安 | 自転車3台 |
この商品の特徴
横幅(間口)が広いので自転車が最大3台も収納できる大型仕様のサイクルハウスです。
収納できるサイズが大きいため、自転車と併せてバイクも一緒に駐車しておくことも可能なので、自宅に複数台の乗り物を所有している方に便利な商品です。
防水性が高く日差しにも強いヒラキの自転車置き場
サイズ(cm) | 幅157×奥行220×高さ163(cm) |
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防水性 | ◯ |
シート | ポリエチレンシート |
収納目安 | 自転車3台 |
この商品の特徴
自転車やバイクを収納できる、大型サイズの簡易設置型サイクルポート。
防水性能が高いだけでなく生地にUV加工が施されているため、初夏から夏場などの強い日差しから自転車やバイクを保護します。
組み立ても簡単で、土とコンクリートどちらにも設置できるように固定金具が付属で付いています。
折り畳み可能なサイクルポート イージーガレージ
サイズ(cm) | 幅191×奥行108.5×高さ136(cm) |
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撥水性 | ◯ |
シート | オックスフォード布 |
駐車目安 | 自転車2台 |
この商品の特徴
自転車2台分を駐輪できるガーデンタイプのシンプルなサイクルポートです。
テント型のサイクルポートとは違い、自転車置き場として使用しない時はコンパクトに折り畳めて設置できるのが特徴的です。
また、屋外インテリアとして周囲に馴染みやすいデザインであるのもポイントです。
自転車置き場(サイクルポート)の売れ筋ランキングも確認!
ここまで紹介させてもらった簡易的に設置できるテントタイプのような自転車置き場(サイクルポート)ばかりではなく、DIY可能なガレージ・倉庫タイプなど様々な種類のサイクルポートがあります。
この機会にヤフーションピングでのサイクルポートの売れ筋ランキングも併せて公式サイトから是非確認してみてください!
ヤフーショッピングでの自転車置き場(サイクルポート)の売れ筋ランキングは下記からご確認下さい。
この記事のまとめ
以上、今回はどなたでも簡単に組立・設置できる自転車置き場(サイクルポート)について紹介いたしました。
規模の大きい頑丈なサイクルポートを設置する場合は施工業者にお願いする方が良さそうですが、1、2台の自転車収納用であればテント型のポートでも十分と言えます。
専門的な知識がなくても簡単に組立できるので、自宅での自転車駐車に不便さを感じている方は、この機会に是非参考にしてみてくださいね!