自転車ライトのおすすめと選び方!【防水仕様など最強ライトを紹介】

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自転車フロントライトのイメージ

一般的な自転車であればヘッドライトは標準搭載されてますが、ロードバイクなどスポーツ自転車などは車種によって後からフロントにライトを付けなければなりません。

小さくてコンパクトな自転車ライトでも、夜間走行では事故と身の安全を確保するための重要なアイテムです!

そこで今回は、自転車ライトの最適な選び方とおすすめの自転車ライトについて以下のポイントで解説していきます!

この記事の内容

  • 自転車用ヘッドライトの選び方
  • 人気でおすすめのヘッドライトを紹介
こんな方におすすめ
この記事では自転車ライトの選び方とおすすめの商品について解説・紹介しています。

夜間自転車での走行が多い方、とくにクロスやロードバイクなどのスポーツ自転車をご利用されている方におすすめの記事です。

なお、自転車用テールライトについて別の記事にまとめていますので、テールライトをお探しの方は下記の記事をご覧ください!

それでは、自転車用ヘッドライトについて解説していきます!

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タイプや仕様で自転車ライトを選ぶ!用途に応じた選び方

自転車ライトイメージ

自転車用ヘッドライトといっても、機能、デザインなど様々なタイプがあります。

車のヘッドライトと同じように、価格によっては明るさや寿命、性能は変わってきます。

一昔前の自転車用ヘッドライトは、乾電池式が多かった印象ですが、現状の自転車ライトの種類は以下の通りです。

  • 乾電池式のヘッドライト
  • USB充電タイプのフロントライト
  • ソーラー充電タイプのフロントライト

オーソドックスな乾電池式フロントライトを選ぶ

従来からある乾電池タイプの自転車フロントライトです。

単三ほどの電池を入れて使用出来ます。充電の手間もなく、電池もどこでも購入できるので目立ったデメリットはありませんが、バッテリータイプのライトが主流になっています。

乾電池タイプであるため重量があり、電池スペースの問題でコンパクトさには欠けます。

また、デザインの汎用性においても、バッテリータイプのライトと比較すると劣ってしまいます。

購入段階でライトが取り付けられていないスポーツバイクなどに、後付けされることが多い自転車ライトです。

USB充電バッテリータイプのフロントライト

文字通りUSB端末で充電できるタイプの自転車ヘッドライトです。

一昔前まで主流だった乾電池タイプのフロントライトに比べて軽量で、そのコンパクトさゆえ、様々なデザインのライトが出回っています。

USBポートさえあれば気軽に扱えるという大きなメリットがある一方、電力の消費が顕著で長時間バッテリーがもたないことがデメリットです。

頻繁に使用する場合は、コマメな充電が必要になってくるかもしれません。

バッテリー式の自転車ライトもロードバイクやクロスバイク等のフロントライトが標準搭載されていない自転車によく取り付けられることが多く、現在はこちらのタイプが主流になっています。

自転車通勤に便利?ソーラー充電タイプのヘッドライト

ソーラータイプのフロントライトは、文字通り太陽光のエネルギーで充電可能なヘッドライトです。

通勤など、朝と夜決まった時間帯に自転車を利用されている方に最適なアイテムです。

価格は高そうなイメージですが、一般的な自転車用ライトとほとんど変わらず、2,000円前後で購入できるものもあります。

USBで充電可能な機能もいっしょに備わっており、併用できるライトも販売されております。

機能で選ぶ!防水や調光可能な自転車ライトがおすすめ

いくら汎用性のあるデザインや使い勝手が良いヘッドライトでも、夜間や雨天での視認性に支障がありそうなら、ライトとしての実用性に欠けます。

当然ながら自転車で外出していれば、雨にさらされることもないとは言えません。

そのため下記も自転車ライトの選び方として重要なポイントです。

  • ヘッドライトの明るさはどうか
  • 防水仕様になっているか
  • 明るさの調節が可能なものを選ぶ

自転車ライトの明るさは「ルーメン」の数値で確認

自転車ヘッドライトの明るさと言われても、何を基準に判断したらいいか分からないですよね。

車のLEDヘッドライトバルブを交換されたことがある方なら「lm(ルーメン)」という単位に見覚えはないでしょうか?

実は自転車専用のフロントライトにも、商品詳細にこの「lm(ルーメン)」が記載されています。

「lm(ルーメン)」は、簡単に説明すると光の総量を表す単位で、このルーメンの数値が高い程、より明るいライトであると認識してもらえればと思います。

自転車ライトのルーメン値の目安

例えば、100〜500ルーメンのライトであれば、比較的街灯の多い街中の走行時がおすすめです。

逆に街灯も少ない郊外や住宅街であれば500〜700ルーメン、さらに真っ暗な田舎道であれば、その数値以上のライトが推奨されます。

あくまでこの単位は目安ですが、ヘッドライトの明るさを選ぶときの重要な判断材料になります。

ただし、ルーメンの数値が高いほどバッテリー消費率は高くなるので注意が必要です。

自転車ライトは防水仕様がおすすめ!

自転車ライトで明るさの次に重要なポイントは、防水仕様になっているかどうかです。

雨の多い日本では、自転車利用時に雨にさらされる機会も当然ながら多いと言えます。

この防水仕様は、「IPX」という単位で確認することが可能で、「IPX1〜8」の8段階の数字で表されており、数字が大きいほど防水力がある製品とされています。

普段通学や通勤でオールシーズン自転車を利用される方には、とくに防水仕様の自転車ライトがおすすめです。

状況に応じて調光可能な自転車ライトを選ぶ

自転車用ヘッドライトには、状況に応じて明るさを調節できるものがあります。

3段階から5段階ほどまで光を切替え出来るものがあるので、仕事からプライベートなど色んな場面で自転車を利用される方は要チェックポイントです。

また、明るさを調節できることでバッテリーを節約できるといったメリットもあります。

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人気でおすすめ!最強の自転車ライトをご紹介

ここからは、人気でおすすめの最強の自転車ヘッドライトについて紹介いたします。

防水仕様から、調光も可能な多機能の自転車ライトが揃っております!

ロードバイクやMTBなどスポーツ自転車をよくご利用されている方、ヘッドライトの買い替えを検討されている方は是非ご覧になってください!

【ASITA】自転車ヘッドライト

明るさ(lm) 250〜600ルーメン
充電タイプ USB充電式
モード切替機能 6種類点灯モード
防水仕様
本体質量 約46g

この製品の特徴について

ヘッドライト本体の重さが約46gと、他の自転車フロントライトと比べ軽量モデルとなっており、見た目も非常にコンパクトな自転車ライトです。

点灯モードは全てで6種類あり、照射モードと点滅モードでそれぞれ3段階ずつあります。

充電速度も他のモデルより比較的速いのが特徴です。自転車ヘッドライトの中で最も人気があると言っても過言ではない、オススメ商品です。

【キャットアイ(CAT EYE)】自転車ヘッドライト

明るさ(lm) 50〜200ルーメン
充電タイプ USB充電式
モード切替機能 3種類点灯モード
本体質量 約58g

この製品の特徴について

点灯モードは「ハイ」「ロー」「点滅」の三種類から選べるオーソドックスなタイプの自転車専用ヘッドライトです。

明るさは50〜200lm(ルーメン)の適度な明るさで、街中を走行する機会が多い方にオススメです。

キャットアイは自転車ヘッドライトの定番ブランドの一つで、根強い人気があります。

【Otium】自転車ヘッドライト

明るさ(lm) 最大800ルーメン
充電タイプ USB充電式
モード切替機能 5種類点灯モード
防水仕様
本体質量 約142g

この製品の特徴について

明るさが800lm(ルーメン)もあり、暗闇に対応した夜間視認性抜群のヘッドライトです。

常時800ルーメンではなく、40〜120ルーメンまで調節ができるので、どのような走行環境にも適応しています。

また、防水防振のデザインで、素材もアルミニウム合金を採用している頑丈さも大きな特徴です。どのような走行シーンにも利用できる汎用性の高い人気の自転車ヘッドライトです。

【INVAVO】1200ルーメン自転車ヘッドライト

明るさ(lm) 1200ルーメン
充電タイプ USB充電式
モード切替機能 3種類点灯モード
防水仕様
本体質量 約120g

この製品の特徴について

明るさ1200lm(ルーメン)の、自転車専用のライトとしては超絶の明るさが特徴の自転車ライトです。

点灯モードは、明るさ2段階と点滅の3種類とシンプルですが、不安な夜間走行をサポートしてくれます。

機能やデザイン共にコンパクト設計ですが、それとは真逆のパワーを備えている商品です。

【キャットアイ(CAT EYE)】400ルーメン自転車ヘッドライト

明るさ(lm) 400ルーメン
充電タイプ USB充電式
モード切替機能 3種類点灯モード
本体質量 約120g

この製品の特徴について

大容量のリチウムイオン充電池と400ルーメンのハイパワーライトが特徴の自転車ライトです。

50〜400ルーメンで調節できるライトですが、河川敷や街灯が少ない路地でも十分対応できるヘッドライトです。

キャットアイブランドで、こちらも人気のあるおすすめの自転車ヘッドライトです。

自転車用ヘッドライトの売れ筋ランキングも確認!

通販サイトのランキングイメージ

ここまで紹介させていただいた自転車用ヘッドライトは全体のほんの一部で、この他にも防水や視認性など機能に優れた商品がたくさんあります!

ロードバイクやクロスバイクなどスポーツ自転車を利用されている方はこの機会に是非、Amazonやヤフーションピングの自転車ヘッドライトの売れ筋ランキングも併せて公式サイトからご確認ください。

Amazonでの自転車ヘッドライトの売れ筋ランキングは下記からご確認ください。

ヤフーショッピングでの自転車ヘッドライトの売れ筋ランキングは下記からご確認ください。

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この記事のまとめ

以上、今回は自転車用ライトの選び方とおすすめで最強の自転車ライトを紹介させていただきました。

最新の自転車ヘッドライトは防水仕様やLED独自の明るさなどクオリティーの向上も顕著です。

ヘッドライト自体の価格は、高性能なモデルでも2,000円から3,000円ほどで比較的リーズナブルなものが多く、入手しやすい自転車パーツです。

普段クロスバイクやロードバイクなどのスポーツ自転車を夜間でも利用されている方の参考になれば幸いです。

また、自転車用テールライトについては別の記事にまとめていますので、併せてお探しの方は下記の記事をご覧ください!

それでは、本日もご安全に!

この記事を書いた人

サイト運営者のイラスト
WATARU

地元の自転車販売店とお仕事での付き合いが8年以上になるフリーランスの広告・ウェブデザイナー。

私生活では長年愛用したMTBを知人に譲渡し現在はクロスバイクを所持。

30歳を越え日頃の甘えにより年々身体が老化しているため奮起し筋トレを始めたが、すぐ筋肉痛になっている。

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プロフィール

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WATARU

Age. 37from. KYOTO

地元の自転車販売店との取引実績が8年以上となるフリーランスの広告・ウェブデザイナー。大学卒業後デザイン事務所に就職。紙媒体の広告物の企画・制作業務を担当。2年後に会社を辞め独立し現在にいたります。