スポーツ自転車に特化した盗難保険と盗難防止のGPSサービスをご紹介!

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セキュリティーイメージ

ロードバイクやクロスバイク、e-bikeなど、タイプ様々なスポーツ自転車。

そんなスポーツバイクに特化した自転車盗難保険やGPS機能を用いた見守りシステムが存在しているのはご存知でしょうか?

シティーサイクルユーザーの方にとっては、馴染みは薄いかもしれませんね(汗)

今回は、スポーツバイクに特化した専用の自転車盗難保険や対策を以下の流れで紹介いたします!

  • 他の自転車と比較したスポーツバイクの盗難率
  • おすすめのスポーツバイク専用盗難保険
  • 愛車を見守る!GPSによる盗難監視ツール
こんな方にオススメ!
この記事ではスポーツバイク専用の盗難保険と盗難防止のGPSツールについて紹介します。

高価なクロスバイクやロードバイクを現在お持ちの方や、過去にお気に入りのスポーツバイクを盗難された経験がある方に見ていただきたい内容です。

現在スポーツバイクをお持ちの方や、購入の検討をしている方にとって参考になれば幸いです!

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スポーツバイクの自転車盗難率は他の自転車と比較して高い?

比較しているイメージ

一般的に自転車盗難被害の傾向として、その自転車の価格帯よりも車種によって差があるといえます。

例えば、子供乗せタイプの電動アシスト自転車であれば目立つが故に被害に遭いそうなイメージですが、ちょい乗りもできないし重量があるなどの理由から盗難率は低めです。

一方、MTBやロードバイクは目立つことはもちろん、乗り捨てではなくそのまま持ち帰られたり、タイヤやパーツなど取り外されて盗難されるケースが実は多いんです。

スポーツタイプの自転車の盗難率が高いのは、おおまかには以下の理由からです。

  • 他の自転車よりも目立つから
  • ブランドや車種によっては高額なものもあるから
  • 自転車の中でも根強い人気があり魅力的

とくにロードバイクやクロスバイクなど、電動でなくとも車種によっては30万円以上する高価なものもあり、高額で売れることもあって盗難率が他の一般的な自転車と比べて高いと言えます。

スポーツバイク専用の自転車盗難保険をご紹介

ロードバイクやクロスバイクなど比較的盗難リスクの高いスポーツタイプの自転車には、一般的な自転車とは別に専用の盗難保険が用意されています。

ただ、やはり運用等の問題もあり数は少ないです。

また、盗難保険だけではなく、最近ではロードバイクなどスポーツバイク専用の見守りシステムといったサービスまでリリースされています。

まずは、盗難保険のラインナップから紹介していきます。ちょっと寂しい感じですが紹介するのは以下の2点です。

  • すぽくる
  • みんなのスポーツサイクル保険

すぽくるの自転車盗難保険について

すぽくるはau損保保険株式会社が運営している、スポールサイクル専用の特化型の自転車車両・盗難保険です。盗難と破損への補償がセットになっている保険です。

加入条件として自転車の購入日からの期日はありませんが、車種に関してはロードバイクやMTB、クロスバイクなどスポーツタイプの自転車のみとなります。

すぽくるの車両・盗難保険の加入条件や大まかな特徴をまとめると以下の通りです。

  • 10万円以上のスポーツサイクルなら加入OK
  • パーツやアクセサリーのみの盗難は補償対象外
  • 新車や中古車問わず加入可能

その他、すぽくるの車両・盗難保険の詳細は公式サイトからご確認ください!

すぽくるの公式サイト

みんなのスポーツサイクル保険について

みんなのスポーツサイクル保険は、SBI日本少額短期保険株式会社が提供している、スポーツサイクル専用の自転車の破損と盗難がセットになったパッケージの保険サービスです。

こちらもすぽくるの保険サービスと同じく、自転車を購入してからの加入期限はありません。

みんなのスポーツサイクル保険の車両・盗難保険の加入条件や大まかな特徴をまとめると以下の通りです。

  • 10万円以上のスポーツサイクルなら加入OK
  • 保険加入前に取り付けたパーツやアクセサリーは補償対象
  • 新車や中古車問わず加入可能
  • 国内・海外メーカーの自転車問わず補償対象

その他、みんなのスポーツサイクル保険の車両・盗難保険の詳細は公式サイトからご確認ください!

みんなのスポーツサイクル保険公式サイト

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万一の備えとしてのGPS見守りサービスで盗難対策!

スポーツバイクのイメージ

自転車の破損や盗難保険は、当然ですが、事が起こってから補償してくれるものであり盗難防止対策とは言えません。

被害に合った自転車は、場合によっては全額補償してくれますが、色々と手間もかかりますし、その時同じ車種を改めて購入しようと思っても出回っていない可能性だってあります。

こんなネガティブなことを考え出したら、やっぱり盗難は未然に防ぐのが一番ですよね。

折角購入した、貴重かつ高価な1台だったら尚更のこと(汗)

そこで紹介したいのが新たな防犯対策ツールとして取り上げられている、GPS機能によるサイクルガードシステムの「AlterLock」です。

簡単にまとめると、愛用している自転車に異常があれば、お持ちのスマートフォンに通知してくれるという、見守りと追跡システムのついたサービスです。

補足ポイント
「AlterLock」以外にも「GPS BoT」や盗難防止セキュリティーサービスはもちろんあります。

今回はスポーツタイプの自転車に特化した盗難防止・抑制の見守りサービスということで、こちらを解説しています。

専用GPSデバイスで愛車を見守り!「AlterLock」で盗難防止対策

AlterLock(オルターロック)は、ロードバイクやクロスバイク、MTB(マウンテンバイク)などのスポーツタイプ自転車向けの盗難防止対策デバイスで、株式会社ネクストスケープが提供しているサービスです。

GPS・通信機能・振動感知センサーの内蔵されている専用デバイスを自転車のボトルケージに取付け、スマートフォンと連携することで、盗難防止と抑制、また万一盗難された場合でも追跡できるシステムになっています。

AlterLock(オルターロック)のおおまかな特徴はこちらです。

  • 駐輪後、自転車から離れると自動的にセキュリティーモード
  • 振動感知センサーで、異常があればスマートフォンに通知
  • GPSと通信機能による自転車の現在地を管理できる
  • 専用デバイスが自転車に馴染むデザインで違和感なし

自転車から離れると同時に作動するオートガードシステム

AlterLock(オルターロック)が取付されている自転車を駐輪後、自転車から離れるとBloetoothの接続が切れ、それをデバイス側が感知し自動でセキュリティーモードになります。

再び自転車に近づけばBloetoothが再接続されるので、このモードは解除されます。

振動感知による、警告音とスマートフォンへの通知

セキュリティーモード中(オートガード状態)に自転車に目立った振動など異常があると、その場で警告音が鳴ります。

同時に、その自転車の持ち主のスマートフォンへ異常があるという通知をしてくれます。

振動感度は、専用のアプリを使うことによりいつもで変更できるので、気になった場合はスマートフォンから操作可能です。

GPSと通信機能による自転車の現在地を管理

高精度なGPS機能を採用しているため、万一愛車を盗難された場合でも正確な位置情報を取得することができます。

電力を大幅に消耗する「常時追跡モード」ではなく、要所で位置情報を取得し、必要最低限の電力を消費するため、長期間の追跡を可能としています。

取付も簡単!プロダクトデザインもシンプルで違和感なし

スポーツタイプの自転車なら外観デザインも気にされている方が多いはずです。

AlterLock(オルターロック)のデバイスはとてもシンプルなデザインで、クロスバイクやロードバイクなど、どのタイプの自転車に搭載しても馴染むようなデザインになっています。

ボトルケージの部分への取付も簡単で、自転車の走行にも支障をきたしません。

その他、AlterLock(オルターロック)の詳しい情報や専用のアプリなどに関して公式サイトからご確認ください。

AlterLock(オルターロック)公式サイト

この記事のまとめ

ここまでスポーツタイプの自転車専用の盗難保険と見守りサービスについて紹介させていただきました。

クロスバイクやロードバイクなどのスポーツサイクルは、キーロック関係なく盗難される被害が相次いでいること、また、その価格帯も様々であることから、独自の自転車破損や盗難保険、盗難対策として専用のGPSデバイスが販売されています。

ご自身の愛車ともいえるクロスバイクなどお持ちの方はもちろん、興味があってこれからスポーツサイクルを購入される予定のある方など是非参考にしてみてください!

この記事を書いた人

サイト運営者のイラスト
WATARU

地元の自転車販売店とお仕事での付き合いが8年以上になるフリーランスの広告・ウェブデザイナー。

私生活では長年愛用したMTBを知人に譲渡し現在はクロスバイクを所持。

30歳を越え日頃の甘えにより年々身体が老化しているため奮起し筋トレを始めたが、すぐ筋肉痛になっている。

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プロフィール

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WATARU

Age. 37from. KYOTO

地元の自転車販売店との取引実績が8年以上となるフリーランスの広告・ウェブデザイナー。大学卒業後デザイン事務所に就職。紙媒体の広告物の企画・制作業務を担当。2年後に会社を辞め独立し現在にいたります。