タクシーをスマホで!おすすめの配車アプリ【使用方法やメリットも】
※本ページはプロモーションが含まれています。タクシーの悩みとして多いのが、ロータリーでの待ち時間や配車時の場所に気を遣わなければいけないこと。
そんなタクシーの問題や悩みを綺麗サッパリ払拭してくれるのが、スマートフォン1台でタクシーを呼べる「配車アプリ」です!
とはいえ、スマホ操作が苦手などといった理由から配車アプリを使ったことがないという人もいらっしゃると思います。
今回は、そんなタクシー配車アプリについて、下記のポイントで詳しく解説していきます!
- 高齢者にも使える?配車アプリの特徴について
- 配車アプリを使用するメリットやデメリット
- 最新のおすすめタクシー配車アプリをご紹介
車の運転免許証を返納されて車を運転しなくなった高齢者の方や、緊急の用事、飲み会の帰りなど、普段タクシーをご利用される方におすすめの内容です。
この機会に、タクシー利用で配車アプリを利用したことがない方はもちろん、頻繁にタクシーを利用される人も是非ご参考にしてください!
この記事の内容
タクシー配車アプリとは?配車アプリで出来ることと使い方
ここ最近国内においても、専用のアプリによるタクシー配車サービスを導入する企業が増えてきているように感じます。
しかし、配車アプリの利用経験がない方にとっては、タクシー配車対応エリアや決済方法など手順や使い方が分からないですよね。
対応エリアや決済方法など、サービスを導入している企業によって違いはありますが、配車アプリのおおまかな利用手順は以下の通りです。
- 専用の配車アプリを開く
- アプリの画面(マップ)上から乗車・降車位置を選択する
- 決済方法を選択後、タクシーを呼ぶ
- タクシーが自分の居場所に到着
前述したように、サービスを提供している企業によって手順や内容に多少違いはありますが、概ねこのような流れでタクシーを呼ぶことが可能です!
普段からスマートフォンで、グーグルマップなど地図アプリを利用している人にとっては操作しやすいのではないでしょうか。
また、予約や時間指定出来たり、決済もクレジットカードやキャッシュなど支払い方法を多数選択出来るものもあります。
タクシー配車アプリを利用する上でのメリットなど
タクシー配車アプリですが、従来からある固定電話や携帯からの迎車依頼と然程変わらず、突出したメリットを感じられない…と思われそうですが、そんなことはありません!
配車アプリの対応地域外である場合や、スマートフォン操作の不慣れなどのデメリットがありますが、それら条件をクリアしてしまえば、メリットばかりの配車サービスと言えます。
そんな配車アプリならではのメリットをいくつか挙げると…
- 現在地など場所に気を遣わなくていい
- 目的地を指定出来るので煩わしさがない
- ロータリーなどで並ぶ手間が省ける
- 希望のタクシー会社を選択できる
- 事前に目的地までの乗車料金を把握できる
- 決済方法が多種類ある
- オンラインで決済が可能
この他にもありますが、アプリを利用する上での大きな特徴と言えるのはこれくらいでしょうか。
タクシー配車アプリでは現在地を気にする必要はない?
普通にタクシーを呼ぶ時、自宅まで来てもらう場合は正確に住所を伝えることができますが、出先だと伝えるのが難しい時ありますよね。
オフィス街や駅前などの目立ったポイントがあればまだしも、住宅街や郊外となると困難です。
配車アプリならスマホ一つで事前に正確な乗車位置を指定出来るので、場所に気を遣うことなくタクシーを利用できます。
時間を大幅に節約できる配車アプリのメリット
タクシーを利用するときに厄介なのが、「乗り場」と「待ち時間」ですよね。
通常タクシーは、駅前ロータリーや繁華街などに集中しており、混雑時などは並んで待たなければいけません。
場合によっては、待ち時間だけで20分〜30分以上と大幅に時間がかかることだってあります。
タクシー配車アプリであれば、混雑時でもスマホのタップ操作のみで指定した場所と時間にタクシーを呼べるので、余裕あるスケジュールの組立が可能です。
目的地までの乗車料金や距離が事前に把握できるから便利!
タクシーに乗る時気になるのが乗車料金ですよね。
定期的にタクシーを使っていて、利用区間や道も同じであれば料金に関してはさほど気になりませんが、遠出や突発的なお出かけなど普段と異なれば乗車費用や到着時刻がどれほどになるか大凡の目安も分かりません。
このようなタクシー乗車前のちょっとしたお悩みも、配車アプリなら一括解決!
目的地までの大凡の到着時間と乗車料金を事前に把握出来るので、予定や予算などの心配なくタクシーを利用できます!
行き先が初めての場所、地理不安でも安心!
最近は正確な位置情報のカーナビ等によって、道が分からなくなるトラブルは激減したものの、ドライバーさんによっては不安な時ってありますよね。
タクシー配車サービスなら、目的地までのルートがドライバーさんと共有されているので、行き先までの細かい道のりを説明する手間が省けます。
最新のおすすめのタクシー配車アプリを対応エリアとともに解説
時間短縮や決済方法の点などメリットの多いタクシー配車アプリですが、実際にどのようなアプリが配信されていて、どれが安心なのかも分からない方もいらっしゃると思います。
ここからは、利用者が多く信頼度の高い、かつ操作も簡単な配車アプリをいくつかピックアップしていきます。おすすめのタクシー配車アプリは以下の通りです。
- JapanTaxi(ジャパンタクシー)
- DiDi(ディディ)
- Uber(ウーバー)
この他にも、配車サービスを利用できるアプリはいくつかありますが、共通の注意点として、「配車可能な地域・エリアかどうか」ということを事前に確認しておくのが重要です。
全国対応しているものから、東京や大阪などの都心部限定など様々なので、チェックしておくようにしましょう!
全国配車対応のJapanTaxi(ジャパンタクシー)
JapanTaxi(旧:全国タクシー)
Mobility Technologies Co., Ltd.無料posted withアプリーチ
JapanTaxi(ジャパンタクシー)は、株式会社Mobility Technologiesが提供している、日本国内No.1の利用者を誇るタクシー配車アプリです。
名称だけならご存知の方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
JapanTaxi(ジャパンタクシー)は、タクシーの予約から決済まで手続きが簡単で、何より配車対応エリアが全国対応しているという大きな特徴があります。
その他にも様々な便利な機能が搭載されており、利用者からの満足度も高いおすすめのタクシー配車アプリです!
配車対応エリアや決済方法とおすすめ度
対応地域 | 全国対応 |
---|---|
機能や特徴 | ・ネット決済可能 ・タクシー会社を選択出来る |
決済方法 | クレジットカード、Apple Pay、Google Pay、d払いなど |
車種 | タクシー会社による |
オススメ度 |
タクシーを呼ぶ大まかな流れ(通常依頼)
- JapanTaxiのアプリを開く
- アプリの画面(マップ)上から乗車・降車位置を選択する
- タクシー会社を選択する
- 決済方法を選択後、タクシーを呼ぶ
- タクシーが到着
北海道から九州まで各地に配車対応!DiDi(ディディ)
DiDi(ディディ)-タクシーがすぐ呼べる配車アプリ
DiDi無料posted withアプリーチ
DiDi(ディディ)は、DiDiモビリティージャパン株式会社が提供しているタクシーアプリです!
携帯キャリア大手のソフトバンクが出資していることでも有名ですね。
配車対応エリアは、北は北海道、南は沖縄まで幅広く対応しており、利用者の多い配車アプリです。
DiDi(ディディ)は、タクシーを呼ぶまでの操作手順が非常に簡単で、アプリにクレジットカードを登録しておけば、乗車から降車までスムーズにいきます。
また、DiDiの公式サイトにて配車対応エリアは市町村まで分かり易く明記されているので、検討している方は是非チェックしてみてください。
配車対応エリアや決済方法とおすすめ度
対応地域 | 北海道・青森県・秋田県・宮城県・東京都・神奈川県・埼玉県・群馬県・千葉県・新潟県・静岡県・愛知県・石川県・大阪府・京都府・兵庫県・滋賀県・和歌山県・広島県・山口県・福岡県・大分県・長崎県・宮崎県・沖縄県 ※一部の地域を除く |
---|---|
機能や特徴 | ・ネット決済可能 ・到着時間などリアルタイムで把握できる ・乗車料金に応じてポイントが貯まる |
決済方法 | クレジットカード、PayPay |
車種 | タクシー会社による |
オススメ度 |
タクシーを呼ぶ大まかな流れ(通常依頼)
- DiDi(ディディ)のアプリを開く
- アプリのマップ上にて行き先と乗車地点を入力
- タクシーが到着
タクシーが指定の場所まで到着するまでの間、随時位置情報をアプリで把握出来き、到着後も車両情報など確認可能で、スムーズに乗車できるので大変便利です。
世界各国に展開しているタクシー配車サービス!Uber(ウーバー)
Uber
Uber Technologies, Inc.無料posted withアプリーチ
Uber(ウーバー)は、世界で約700以上の都市で利用されている、大手のタクシー配車アプリです。
海外では、「白タク」が認められている国もあるので、タクシー配車サービスというよりか、「ドライバー」と「乗りたい人」を繋ぐマッチング配車サービスと呼べるかもしれません。
ただし、日本では「白タク行為」そのものが法律で禁止されているので、海外とは少し違う独自形態でサービスを展開しています。
その理由もあってか、Uber(ウーバー)のタクシー配車サービスの対応エリアは、JapanTaxi(ジャパンタクシー)やDiDi(ディディ)と比較すると限定的なのが印象ですかね。
そんなUber(ウーバー)の最大の特徴は、対応都市によってはセダンタイプや6人乗りできるVANタイプの高級車も選択できるということです!
旅行やビジネス等で空港にアクセスされることが多い方におすすめの配車サービスです。
「白タク」とは、自家用車(マイカー)をタクシーとして利用し営業する行為を言います。
日本では、この「白タク行為」は法律上で禁止されています。
配車対応エリアや決済方法とおすすめ度
対応地域 | 東京都・大阪府・愛知県・神奈川県など |
---|---|
機能や特徴 | ・ネット決済可能 ・車種を選択できる |
決済方法 | クレジットカード、現金など |
オススメ度 |
タクシーを呼ぶ大まかな流れ(通常依頼)
- Uber(ウーバー)のアプリを開く
- アプリのマップ上に行き先を入力
- 決済方法を選択後タクシーを呼ぶ
- タクシーが到着
タクシー配車サービスの対応エリアは順次拡大しているので、検討されている方は是非チェックしてみてください!
この記事のまとめ
以上、ここまで配車アプリの基本的な使い方やメリットと、おすすめの配車アプリサービスを紹介させていただきました。
配車アプリのメリットとしては、場所や時間に縛られない、また決済等の煩わしさがないことが一番目立ったのではないでしょうか。
運転免許を返納してタクシーへの乗車が増えた方、普段仕事などでタクシーを利用する機会が多い方など、是非お持ちのスマートフォンに「配車アプリ」を導入してみましょう!