自転車カバーは必要?自転車用おすすめカバーと選び方【雨の日対策に】
※本ページはプロモーションが含まれています。自転車を雨や雪の日などの悪天候から守ってくれる自転車カバー。
設置が大変なイメージもある自転車専用カバーですが、雨だけでなく、紫外線や埃からも自転車を保護してくれる重要な役割を担っています。
とはいえ、出来るなら着脱が容易で機能性に優れた自転車カバーが欲しい。
そこで今回は、耐水性やデザインなど選び方とおすすめの自転車カバーを下記ポイントで紹介します!
この記事の内容
- 自転車カバーの重要性
- 自転車カバーの選び方
- おすすめの商品をご紹介
日頃、お買い物や仕事などで頻繁に自転車を利用されている方は是非参考にしてください。
この記事の内容
自転車カバーは必要?屋外時の自転車カバーの重要性
自転車カバーというと作業に少し手間がかかったり、服に汚れが付きそうなど色々面倒なイメージが先行しがちです。
目立った特徴のなさそうな自転車カバーですが、雨だけでなく紫外線やほこりなど様々なものから自転車を保護してくれます。
そんな自転車カバーの主な重要な役割や効果は以下の通りです。
- 雨雪に濡れるのを防ぐ
- 初夏から夏期の紫外線から保護してくれる
- 風やほこりから守ってくれる
とくに自転車を屋外に長時間駐輪する場合は、雨や紫外線の影響を諸に受けるので自転車本体の劣化に繋がるので注意が必要です。
雨に濡れるのを防ぐ!自転車のサビ止め対策に
自転車に乗っていて何より厄介なのが、錆によるチェーンなどパーツの劣化です。
最近では、サビに強いステンレスやアルミパーツで組み立てられた自転車も市場に出回っており、軽量化モデルともあって人気もありますが全く錆びないわけではありません。
長時間雨ざらしにした後、拭き取りなどを行わずそのまま放置するといったことを繰り返していると、見えにくい箇所からサビが進行していくこともあります。
劣化が酷い場合は走行性にも問題が出てくるので、常日頃から屋外に長時間駐輪することが多い方は自転車カバーの利用がおすすめです。
こちらも必見!夏場の紫外線対策にもなる自転車カバー
自転車カバーは雨対策だけのものと思われがちですが、実は紫外線による自転車パーツの劣化対策にもなります。
例えば、自転車のタイヤは紫外線や熱が原因で亀裂が入ったりなどの劣化がみられます。
また、樹脂素材で出来ているハンドルグリップがべたべたするのは、紫外線の影響によるものです。
とくに5月から9月のシーズンは太陽光による紫外線が強いので、屋外の炎天下で長時間駐輪するときは自転車カバーを利用した方が良さそうですね。
何よりご自身の紫外線対策も重要なので、ロードバイクや電動アシスト自転車で外出の多い方はお忘れなく!
サイズなどお持ちの自転車に合った自転車カバーの選び方
雨天や紫外線対策として使える自転車カバーですが、防水やUVカット仕様からサイズまで種類は様々です。
自転車カバーの購入が初見の場合、自分の自転車にどのタイプやサイズのカバーが適切か分からないですよね。
デザインや価格帯だけを参考にして適当に購入したら、サイズが大きすぎて失敗した…など、そんな事のないように最低限、以下のようなポイントを踏まえて、自転車カバーを選ぶようにしたいです。
- UVカットや紫外線防止加工などの仕様で選ぶ
- 自転車サイズにフィットしているか
- 撥水や防水加工がされているかどうか
- 急な天気変化による強風防止対策の有無
以上のポイントを押さえて、お持ちの自転車に合った最適な自転車カバーを選びましょう。
UVカット仕様と撥水・防水加工が施されているかで選ぶ
自転車を屋外に駐輪する時、とくに日当りの良い場所に長時間駐輪する場合は、UVカットの加工が施されている自転車カバーがベストです。
また、当然ながら自転車カバーのもう一つの目的として雨水対策にもなるので、撥水や防水加工のしっかり施された自転車カバーがおすすめです。
自転車カバーを選ぶ際は、この撥水・防水とUVカット加工のあるものをセットで選ぶようにしましょう。
自転車のサイズにフィットしている自転車カバーを選ぶ
自転車カバーを選ぶ上では、そのサイズも重要な選定基準です。
例えば、通勤や通学などで使う一般的なシティーサイクルと子供乗せ自転車では、カバーのサイズも異なってきます。
購入してからカバーのサイズが大きすぎたり小さすぎたりといった失敗のないように、今乗っている自転車の種類やサイズを事前に確認してから選ぶようするのがおすすめです。
急な気象状況変化による強風防止対策はされているか
自転車カバーで少し忘れがちなポイントが「強風対策」です。
自転車カバー自体は風の抵抗を受けやすいので、突風や強風で飛ばされてしまうことも多々あります。
このような強風対策のために、バックルなど固定できるものが付いた自転車カバーがおすすめです。
最新のおすすめ自転車カバーのラインナップをご紹介
ここからは通販サイトでのおすすめの自転車カバーを紹介いたします。
自転車カバーと聞くと、グレー系統の地味な配色デザインのイメージですが、最近ではオレンジやグリーンなど様々なカラーのものが販売。
子供乗せ自転車に合った可愛らしいデザインから、スポーティーでおしゃれなデザインまであるので、自転車カバーの購入を検討されている方はこの機会に是非チェックしてみてください!
厚手で丈夫な自転車カバー【Ohuhu】
カバーサイズ | 約200×70×110(cm) |
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対応自転車 | 29インチまで |
防水性 | ◯ (撥水加工あり) |
UVカット | シルバーコーティング |
バックル | ワンタッチバックル付き |
この自転車カバーの特徴
テントに使用しているオックスフォード生地仕様の強度と耐久性に優れた自転車カバーです。
UVカットと撥水加工はもちろん、29インチの自転車まで対応している頑丈かつワイルドな自転車カバーです。
また、一般的なシティーサイクルだけでなく、三輪自転車や子供乗せの電動アシスト自転車まで利用できるといった汎用性もあるのが特徴的なおすすめの自転車カバーの一つです。
自転車カバー【creer】
カバーサイズ | 約200×70×110(cm) |
---|---|
対応自転車 | 29インチまで |
防水性 | ◯ (撥水加工あり) |
UVカット | シルバーコーティング |
バックル | ワンタッチバックル付き |
この自転車カバーの特徴
こちらも210Dオックスフォード生地仕様の丈夫で耐久性が自慢の高品質自転車カバーです。
撥水加工と止水テープのダブル防水仕様で徹底的に防水し、自転車を雨水などから守ります。
また、自転車カバー自体が軽く使いやすいのも大きな特徴です。
子供乗せ自転車にも使えるサイクルカバー!【Yeedoop】
カバーサイズ | S・M・L・X-LARGE(子供乗せ) |
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対応自転車 | サイズにより異なる |
防水性 | ◯ (撥水機能あり) |
UVカット | シルバーコーティング |
この自転車カバーの特徴
先進的なスタイリッシュなデザインとカラーが特徴の自転車カバーです。
カラーはブラック以外に、ブルーとフレーの3色が用意されており、サイズはS・M・L・X-LARGE(子供乗せ)の4種類のサイズから選ぶことが出来ます。
幼児用自転車からロードバイク、さらには子供乗せ自転車にまで使えるおすすめの自転車カバーです!
超高耐久が特徴の自転車カバー【Liquidness】
カバーサイズ | 約205×110×70(cm) ※ノーマルの場合 |
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対応自転車 | ママチャリ・スクーター・ミニベロなど |
防水性 | ◯ (ダブルファスナー) |
耐水圧 | 3000mm+ |
UVカット | UPF50+ |
バックル | 中央1箇所 |
この自転車カバーの特徴
通常の約1.3倍もの生地厚が特徴のワンランク上の自転車カバーです。
高耐久270デニールの生地を採用しており、アウトドアに使用するテントと同格とも言える耐久性を誇ります。
サイズはノーマルとハイバックの2種類があり、ママチャリ等の電動アシスト自転車からミニベロにまで利用することができます。
自転車カバー【Chereda】
カバーサイズ | 約200×110×70(cm) |
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対応自転車 | 29インチまで |
防水性 | ◯ |
UVカット | UPF50+ |
この自転車カバーの特徴
高品質な420Dのオックスのフォード生地を採用しているスタイリッシュなデザインの自転車カバーです。
一般的な自転車カバーにある210Dの商品よりも更に頑丈で破れにくく、屋外駐輪利用の多いユーザーさんにおすすめの自転車カバーです。
自転車車体カバーの売れ筋ランキングも確認!
ここまでおすすめの自転車用カバーについて紹介しましたが、この他にも防水や防塵、子供乗せ自転車などあらゆる車種に対応した自転車カバーがたくさんあります!
この機会にAmazonやヤフーションピングの自転車用カバーの売れ筋ランキングも併せて公式サイトから是非確認してみてください!
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この記事のまとめ
以上、今回は自転車カバーの必要性や選び方とおすすめのラインナップについて紹介いたしました!いかがでしたでしょうか?一昔前までは、場所だけを取る地味な印象の自転車カバーですが、最近では防水など多性能でおしゃれなデザインの商品が多く見受けられます。
レジャーやサイクリングなどで自転車をよく利用する人、仕事で自転車を利用していて屋外に駐輪する事の多い人は是非ご参考にしてくださいませ。