自転車にも取付必要?自転車用ドライブレコーダーのおすすめと選び方
※本ページはプロモーションが含まれています。車の無茶な運転だけでなく、自転車による煽り運転や乱暴な運転も怖いですよね?
ドライブレコーダーは近年自家用車への取付が増えてきましたが、車だけでなく自転車専用としてのドライブレコーダーも販売されています。
今回は、一般的な自転車からロードバイクにまで取り付けられる自転車専用のドライブレコーダーについて、下記のポイントで詳しく解説していきます!
- 自転車専用ドライブレコーダーの必要性
- 自転車用ドラレコの選び方ポイント
- おすすめの自転車用ドライブレコーダー
自転車用ドライブレコーダーは、自転車だけでなく二輪バイク用としても設計されたものが多いです。
普段、交通量の多い場所でスポーツ自転車やバイクでお出かけが多い方におすすめの記事です。
それでは、自転車用ドライブレコーダーについて、まずはその必要性から解説していきます!
自転車にも必要?自転車用ドライブレコーダーの必要性
万一の備えとして、自家用車に多く搭載されるようになったドライブレコーダー。
自転車用のドライブレコーダーも販売されるようになりましたが、車に比べれば自転車用ドライブレコーダーの普及率はまだまだです。
「自転車用にドライブレコーダーは大袈裟では?」と、自転車でのちょい乗りが多い方はとくにこう思われるかもれませんね。
とはいえ、気軽に乗れる自転車であることから、車のみならず、自転車による煽り運転や事故に繋がるような乱雑な運転も頻繁に見かけます。
では、どんな方に自転車ドライブレコーダーがとくに必要でおすすめかというと…
- 交通量の多い場所を自転車で走行する方
- 自転車で長距離移動される方
- スポーツバイクなど利用されている方
都市部で自転車をよく利用される場合におすすめ
自転車の行き来が多い場所で、自転車同士で接触したとか、ぶつかりそうになった経験ないでしょうか?
このような場所って、ある意味事故と隣り合わせですよね。
とくに朝のラッシュ時などピリピリしてる時間帯は、車や自転車問わず無意識に乱暴な運転をしがち。
都市部や交通量の多い地域で自転車を運転する方は、ドライブレコーダーの装着がおすすめです。
ロードバイクやMTBなどでの長距離移動
ロードバイクなどスポーツ自転車で、よく長距離を走行される方にもおすすめです。
長距離だからといって極端にリスクが上がるわけではありませんが、走行中の環境によっては何が起こるか分かりません。
旅先でのもしもの時のために、ドライブレコーダーの搭載をおすすめします。
ライト付きから防水まで!自転車用ドライブレコーダーの選び方
自転車専用のドライブレコーダーは、当然ながら車とは違い、自転車ならではの仕様になっています。
例えば、ライトが備わっているものや盗難防止のアラーム付きの物もあります。価格によっては、カメラ解像度も異なってくるので、用途に応じた選び方が必要になります。
そんな自転車用ドライブレコーダーのおすすめの選び方をまとめると下記がポイントになります。
- 解像度や画素数で選ぶ
- 防水・防塵仕様がおすすめ
- 取付方法で選ぶ
- バッテリー容量で選ぶ
- 多機能なものを選ぶ
解像度や画素数でドラレコを選ぶ
カメラや写真と同じように、解像度や画素数の数値が高ければ高いほど、鮮明な画質で録画できます。
画素数でいうと、300万や500万などドライブレコーダーによって数値が様々ですが、200〜300万画素以上あれば鮮明に見えるとされています。
一方、解像度は「p」の単位で表記されています。こちらは、720P、または1080PのフルHDとされる解像度のものがおすすめです。
ドライブレコーダーやビデオの解像度は縦サイズを基準に表記しています。
例えば、解像度1080Pは、W1980×H1080を意味し、720PであればW1280×H720となります。
防水仕様や耐久性の強いものがおすすめ
フロントライトと同じく、ドライブレコーダーも雨対策として防水仕様、また耐久性に優れた防塵仕様のものがおすすめです。
防水・防塵の性能はIPという単位で表され、こちらの数値が高い程防水・防塵に優れたドライブレコーダーと言えます。
購入前に、こちらの表記を確認しておくことをお勧めします。
取付方法や取付位置を考える
自転車用のドライブレコーダーには、ハンドルに装着するタイプだけでなく、ヘルメットに取付られるものもあります。
取付位置がずれたりして録画に支障が出るとドライブレコーダーとしての意味がないので、簡単に取付取り外しができるタイプがおすすめです。
バッテリー容量や充電方式で選ぶ
自転車用ドライブレコーダーを購入する上で、バッテリー持続時間をチェックしておくのも重要です。
また、充電方法もUSBで充電可能なドライブレコーダーもあります。
ライトや防犯アラームなどおすすめの付属機能
自転車用ドライブレコーダーには、ライトが内蔵されていたり、盗難防止のアラーム機能が備わっているタイプもあります。
400ルーメンほどの十分過ぎるライトも備わっているドライブレコーダーもあるので、自転車ライトを取付けてない方はこちらで補うことが可能です。
とくにロードバイクなどスポーツ自転車を利用されている方は、このような機能性のドライブレコーダーがおすすめです。
最新の自転車用ドライブレコーダーのおすすめをご紹介
ここからは最新のおすすめで自転車用ドライブレコーダーについて紹介していきます!
防水性や耐久性に優れた商品から、多機能なドライブレコーダーまで様々です。この機会に是非、自分に合った自転車用ドライブレコーダーをチェックしてみてください。
防水防塵に優れたドライブレコーダー【AKEEYO】
解像度 | Full HD 1080P |
---|---|
画素数 | 200万画素 |
防水性 | ◯ (IP65) |
マイクロSD | ◯ (32GB) |
録画時間 | 最大約2時間 |
この製品の特徴
バイクや自転車にも使用できるドライブレコーダーです。
大きな特徴は、雨の日でも安心できる優れた防塵防水性能。主にバイク用設計となっているので、雨天でも安心して利用出来ます。
普段自転車だけでなく、バイクでお出かけされている方にも便利なドライブレコーダーです。
コンパクトな自転車ドライブレコーダー【TOWOTO】
解像度 | Full HD 1080P |
---|---|
画素数 | 500万画素 |
耐水性 | ◯ |
メモリカード | 別売 |
この製品の特徴
自転車やバイク用に設計された、アウトドアに最適なドライブレコーダーです。
大きな特徴は、500万画素CMOSセンサーの搭載と120°の広角レンズによる鮮明画質。
ただし、アルミニウム合金設計で、ある程度の耐水性はあるものの完全防水ではないので注意が必要です。
200万画素の広角ドライブレコーダー【CHURACY】
解像度 | Full HD 1080P |
---|---|
画素数 | 200万画素 |
防水・防塵 | 非防水 |
マイクロSD | 別売 |
連続録画時間 | 約2時間45分 |
この製品の特徴
配線不要で、自転車だけでなくバイクにも簡単に取付可能なドライブレコーダーです。
付属で固定用のベルトホルダーや両面テープが付いているので、ハンドルだけでなくヘルメットにも固定して取付けることが可能。
120°の広角カメラ映像のコンパクトな仕様の自転車用ドライブレコーダーです。
様々な場面で使えるドライブレコーダー【INOVA(イノバ)】
解像度 | Full HD 1080P |
---|---|
画素数 | 200万画素 |
防水・防塵 | ◯(IP67) |
マイクロSD | 別売 |
録画時間 | 最大約2時間 |
この製品の特徴
自転車以外にも、バイクや車でのドライブなどの様々な場面で使えるドライブレコーダー。
手に収まるような小型デザインながら、SONY製CMOSセンサーを搭載した200万画素の鮮明な映像と、150°の広角レンズが採用されているおすすめのドライブレコーダーです。
また、防水防塵性能はIP67で、外出時の突然の雨やアウトドアでの過酷な環境にも対応しているのも特徴的です。
自転車通勤や通学に最適なドライブレコーダー
解像度 | Full HD 1080P |
---|---|
防水・防塵 | ◯(IP65) |
マイクロSD | 別売 |
レンズ画角 | 120° |
この製品の特徴
ロードバイクなどスポーツ自転車でのサイクリングはもちろん、自転車通勤や通学時の万一の備えとして使える自転車専用のドライブレコーダー。
自転車のハンドルバーだけでなくヘルメットにも簡単設置できるコンパクトデザインであるため、軽量で扱いやすいのが特徴的です。
この記事のまとめ
以上、今回は自転車用ドライブレコーダーの必要性と基本的な機能、また選び方とおすすめのドライブレコーダーについて紹介させていただきました!
自転車用ドライブレコーダーの普及率は車と比べまだまだですが、自転車の利用環境や距離によっては、これから必須の商品になってくるかもしれませんね。
普段から自転車ライドの多い方は是非この機会にドライブレコーダーについてもチェックしてみてください!
それでは、本日もご安全に!