バイクにも使える!自転車用スマホホルダーのおすすめと選び方を解説
※本ページはプロモーションが含まれています。自転車でのサイクリング時やウーバーイーツなど配達作業時にあると便利なのが自転車用のスマホホルダー。
ロードマップや時間の確認時など、自転車用にスマホスタンドがあれば都度スマートフォンをポケットやら鞄から取り出す手間が省けます。
ただ、自転車の振動や衝撃でスマホを落として故障させてしまうかも?という不安や、実際にどんな商品があるか分からないという方もいらっしゃると思います。
そこで今回は、自転車やバイクに最適なスマートフォンホルダーの選び方とおすすめの商品を下記のポイントで詳しく解説・紹介していきます!
- スマホホルダーはこんな時に便利
- スマホホルダーの選び方
- おすすめのスマホホルダーを紹介
自転車用スマホホルダーは、ハンドルバーの直径サイズによってはバイクにも使えます!
自転車以外に原付バイクなどお持ちの方も是非ご覧ください!
この記事の内容
サイクリング時以外にも便利なスマホホルダー
スマホホルダーの自転車への取付は必須ではありませんが、自転車に乗りながらスマートフォンを活用されたい時に大変便利なアイテムです。
とくにウーバーイーツなどで自転車を使う際、スマホホルダーがあれば業務の効率化に繋がります。
細かい地理を把握出来ていなくてもスマホがナビゲーション代わりになるため、瞬時に目的地までのロードマップを確認することができます!
その他、自転車用スマホホルダーの便利なポイントを下記に挙げてみました。
- ウーバーイーツの配達に便利
- アプリで速度・距離を確認出来る
- 随時時間を確認できる
ロードバイクなどのスポーツ自転車であれば、スマホに専用アプリを入れて速度や移動距離の確認も出来るので便利ですよね。
そして、これらに共通しているのは自転車ライド中にスマホを逐一取り出す手間がないこと。
ただ、いずれにせよ自転車走行中のスマホの操作や画面凝視は危険なので、停車してから操作するようにしましょう。
防水仕様など自転車用スマホホルダーの選び方
自転車用スマホホルダーを購入する際は、サイズなど注意しないといけないポイントが幾つかあります。
商品の選び方を間違えると、スマートフォン本体の故障原因になってしまうので気をつけなければなりません。
とくに自転車走行中に落下してしまうと、スマホケースの状態によっては本体ガラスの破損だけで済まない場合もあるので注意が必要です。
- 機種サイズで選ぶ
- 固定方式で選ぶ
- 防水機能の有無で選ぶ
- ハンドルバー径を確認
スマホの対応サイズで選ぶ
自転車用のスマホホルダーの場合は一般的なスマホケースと違い、全機種サイズに対応しているマルチタイプもあれば、一定の範囲内でサイズ調整できるホルダーも販売されています。
スマホサイズときっちりフィットしないと、走行中の振動や揺れで落下する可能性が大きいので、自分が所持しているスマートフォンのサイズ(インチ)を事前に確認して選ぶようにしましょう。
スマートフォンの固定方式で選ぶ
自転車走行中の激しい振動でもスマートフォンをきっちり固定するには、どのような固定タイプのホルダーであるか確認しておきましょう。
自転車用のスマホホルダーには四隅にフックが付いている頑丈な構造や、スマートフォン背面にアタッチメントを付けて1点だけで固定するシンプルなタイプもあります。
防水・防塵ならケース型がおすすめ
雨天でも安心の防水型スマホホルダーならケースタイプのデザインがおすすめです。
とくに防水対応していないスマートフォンであれば、突然の豪雨時の事を考えるとケース型のホルダーへの収納が安全であると言えます。
このケースタイプは、スマホ以外にもカードやモバイルバッテリー等を収納できるというメリットがあります。
フックタイプのスマホホルダーと比較すると厚みのある印象ですが、防水性に優れて小物ケースとして使えることから人気の高いモデルになっています。
ハンドルバーの固定方式で選ぶ
自転車用スマホホルダーは基本的にハンドル部分に土台を取付・固定する仕組みになっています。
取付方法はネジタイプやクリップタイプ、また工具が必要なタイプなどあります。ここで重要なのはハンドル径(バー直径)とフィットしているか否かです。
バーサイズと合致していないと、土台となるホルダーが横にずれたりぐらついたりなどパフォーマンスが著しく低下します。
そのため、どの程度のサイズのハンドルバーに固定出来るか、目安となるハンドルバー径をチェックしておくことも重要です。
おすすめの自転車用スマホホルダー
ここからは通販サイトでも人気のあるおすすめの自転車用スマホホルダーを紹介いたします。
ロードバイクなどでサイクリングによく出かける方は、この機会に是非ご覧ください。
Tiakia(ティアキア)自転車・バイク用スマホホルダー
機種対応 | 3.5インチ〜6.4インチ |
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固定方式 | ナイロン製の四隅フックタイプ |
角度調整 | 平面回転360° |
バー径 | 22〜32mmのハンドルバー径対応 |
このスマホスタンドの特徴
通販サイトで評価の高い四隅フックタイプの自転車・バイク用スマホホルダー。
装着可能なスマホサイズは3.5インチから6.4インチで、iphone6からiphoneX、各種Androidなど幅広く対応しているので少し古い世代から最新デバイスまで使うことが可能です。
また、22〜32mmのハンドルバー直径に対応しているので、自転車だけでなくオートバイにも活用できます。
Ichiha 自転車・バイク用スマホホルダー
機種対応 | 4.7インチ〜6.5インチ |
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固定方式 | 四隅フックタイプ |
角度調整 | 平面回転360° |
このスマホスタンドの特徴
スマホをスタンドに設置し両側のロックボタンを押すだけで簡単ホールドしてくれるワンタッチ型スマホホルダー。
取り外しも簡単で、ストレスフリーで使えるのが特徴的。
ホールドのアーム部分にはステンレス製、また取付部分はアルミニウム合金という耐久性のある構造・素材になっており、自転車スマホホルダーとして長期間使えるのもポイントです。
サイクリングやツーリングなどの外出が多い方にあったらうれしいアクセサリーです。
VUP シリコンバンド型スマホホルダー
機種対応 | 4.0インチ〜6.5インチ |
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固定方式 | シリコンバンドタイプ |
角度調整 | 平面回転360° |
バー径 | 18〜35mmのハンドルバー径対応 |
このスマホスタンドの特徴
自転車やバイクに取付できる、伸縮性に優れているシリコンバンドタイプのスマートフォンホルダー。
デバイスホルダー背面にある凹み部分を土台に押し当てながら軽く回して簡単に取付けることが出来ます。また、土台側もシリコン素材であるため、揺れや衝撃に強くスマートフォン本体も傷つけない仕様になっています。
CYCLING 防水・防塵型スマホホルダー
機種対応 | 6.0インチ以下のスマートフォン |
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固定方式 | ケース収納タイプ |
角度調整 | 平面回転360° |
このスマホスタンドの特徴
防水・防塵性能に優れたケースタイプのスマートフォンホルダー。
従来のフック式とは違いケースタイプであるため、高い防水性能だけでなく、カード類やモバイルバッテリーなどを収納できるのもポイント。
日頃から自転車やバイクでお出かけの多い方にとって雨天でも安心して使用できます。防水対応していないスマートフォンをお持ちの方に最適な自転車・バイク用スマホホルダーです。
Bicidi 自転車・オートバイ用スマホホルダー
機種対応 | 4.0〜6.5インチ |
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固定方式 | 四隅フックタイプ |
角度調整 | 平面回転360° |
バー径 | 16〜60mmのハンドルバー径対応 |
このスマホスタンドの特徴
四点のクランプ式仕様の自転車スマートフォンホルダー。ホルダー部分にシリコン素材が採用されているため、ホールド時にデバイスを傷つけることなく利用出来ます。
機種サイズだけでなくハンドルバー径も16〜60mmと幅広く対応しており、電動アシスト自転車などはもちろん、バイクやベビーカーにも使える汎用性のあるスマホホルダーです。
自転車用スマホホルダーの売れ筋ランキングも確認!
ここまで紹介させてもらった商品以外にも様々な種類の自転車用スマホホルダーが楽天やアマゾンなどでの通販サイトで販売されています。
とくに、スマホホルダーは自転車用品の中でも需要の高いアクセサリーです。
この機会にアマゾンなどでのスマホホルダー売れ筋ランキングも併せて是非確認してみてください!
アマゾンでの自転車用スマホホルダー(アクセサリーホルダー)の売れ筋ランキングは下記からご確認下さい。
楽天での自転車用スマホスタンド(アクセサリーホルダー)の売れ筋ランキングは下記からご確認下さい。
この記事のまとめ
以上今回は、あったら便利な自転車やバイクに最適なスマホホルダーの選び方とおすすめ商品について紹介させていただきました!
スマホスタンド自体ハンドルに固定するだけのシンプルなアクセサリーですが、スマホ内のアプリを活用すればサイクリングや定期的なトレーニングに役立つアイテムです。
ロードバイクやクロスバイクなど自転車で外出することが多い方、またウーバーイーツ等仕事で自転車を利用することが多い方は是非この機会に取り入れてみて下さい!