ZuttoRideのサイクルコールとは?安心の自転車ロードサービスを徹底解説
※本ページはプロモーションが含まれています。ロードバイクなどの長距離ライドで道中故障したら大変…目的地まで数十km以上も距離がある時など不安ですよね。
そんな緊急時に役立つのが、年会費3,400円〜(月々約283円)で加入可能なZuttoRide(ずっとライド)の自転車ロードサービス「サイクルコール」です。
今回はこのZuttoRideのサイクルコールについて下記のポイントで解説していきますね!
この記事の内容
- Zuttorideのサイクルコールとは?
- 具体的な料金や補償内容
- メリット&デメリット
- 総括!こんな方におすすめ
ロードバイクやMTB初め、アウトドアスポーツでよく自転車を利用される方は必見!是非ご覧になってください。
この記事の内容
ZuttoRideのサイクルコールとは?
サイクルコール(CycleCall)とは、バイクや自転車の車両保険などの事業の運営をしているZuttoRide株式会社提供の自転車保険。
ZuttoRide株式会社は、オートバイを専門とするロードサービスで20年以上の実績を誇る企業です。
サイクルコールはロードサービス特化型の自転車保険で、スポーツ自転車に限らず、電動アシスト自転車など様々な車種で加入が可能です。
自転車ロードサービスとは簡単に言うと、走行中に自転車が故障して「自走」出来なくなった際に、希望の目的地まで自転車を無料で搬送してくれるサービスの事。
ZuttoRideのサイクルコールは、この自転車ロードサービスだけでなく、プランによって示談交渉付きの自転車賠償責任保険もセットになっています。
サイクルコールの特長【年会費や補償内容】
ここからはサイクルコールの年会費や補償内容など具体的なサポート内容について見ていきましょう。
まず、サイクルコールの主なサポート内容や特長をまとめると下記のようになります。
- 選べる3つのサポートプラン
- 年会費がリーズナブル
- 搬送距離が長い
選べる3つのサポートプラン
ZuttoRideのサイクルコールには、S・M・Lの3つのプランが用意されており、用途に合わせて選択することが出来ます。
内容・プラン | 料金 (年会費) |
無料搬送 | 搬送距離 | 自転車賠償 責任保険 |
---|---|---|---|---|
Sプラン | 3,400円(税込) | 年4回まで | 1回 / 50kmまで | なし |
Mプラン | 4,300円(税込) | 年4回まで | 1回 / 60kmまで | 最大1億円+ 示談交渉サービス |
Lプラン | 5,200円(税込) | 年4回まで | 1回 / 100kmまで | 最大1億円+ 示談交渉サービス |
自転車賠償責任保険(最大1億円+示談交渉サービス)が付くのはMプラン以上で、Sプランにはありません。
Sプランはロードサービスのみですが、その分年会費も3,400円(税込)とリーズナブル。
そのため、既に火災保険の特約等に加入されている方は、ロードサービスのみのSプラン。いずれの保険も加入されていない方はMプラン以上の加入もありと言えます。
ただ、プランによって搬送距離も異なるので、最終的に自転車の用途に応じて決めましょう。
年会費が安く搬送距離が長い
サイクルコールのもう1つの特徴として、他社と比較し年会費が安く、自転車の搬送距離が長いことです。
他社自転車保険のロードサービスはあくまで付帯型となっており、メインではありません。
その為、補償内容は充実していますが、自転車ロードサービスは所謂「おまけ」のような感じです。
一方、サイクルコールはロードサービスのみのプランも用意しているため、安い保険料で加入することが可能です。
サイクルコールの注意点とデメリット
年会費が安く、気軽に利用しやすい感じのサイクルコールですが、幾つか注意点やデメリットもあるので確認が必要です。
主な欠点や注意点を下記に挙げると…
- 自転車と同乗できない?
- 補償内容がやや控えめ
- 月払いができない
- 規定距離の超過は別途費用
自転車と同乗できない?
自転車ロードサービスで共通して言えるのが、車両搬送時にサービス利用者の同乗が原則できない事。
ZuttoRideのサイクルコールの規約では、自転車搬送時に搬送車両への同乗は「できない場合がある」となっています。
同乗が可能なニュアンスですが、確実に同乗ができるとは明記されていないので、他の交通機関等の利用も視野に入れておきましょう。
補償内容はやや控えめ
サイクルコールは自転車ロードサービスに特化した自転車保険です。
そのため、他社の自転車保険の賠償限度額など補償内容と比較すると、ややボリュームが控えめになっています。
また、家族で加入できるプランも用意されていないので、個人向けの自転車ロードサービスと言えます。
保険料の月払いができない
サイクルコールでは保険料の月払いが選択できません。
他社では支払い方法として月払いが可能な自転車保険もありますが、サイクルコールの場合は更新も含めて1年単位となっています。
月額換算での支払いオプションは用意されていないので、ご注意ください。
無料搬送距離の超過は別途費用
サイクルコールの各プランには、Sプランが50km、Lプランが100kmまでと無料で搬送できる区間距離が定められています。
この距離を超過すると、1kmあたり550円(税込)の別途料金が加算されます。
すぐ様に搬送不可となるわけではありませんが、規定距離超過の場合は費用がかかるので注意が必要です。
また、無料搬送は年4回までの利用となっているので、こちらもお忘れなく!
ココが便利!サイクルコールのメリット
このように幾つか注意点もありますが、ロードサービスにおいて非常に便利かつ利用し易い内容となっています。
主なメリットを挙げると…
- ロードサービスのみのプランがある
- 全国1万拠点以上のサービス網
- 豊富な車種に対応
- 無料搬送距離が長い
- 簡単なお申込みで決済方法も豊富
ロードサービスのみのプランがある
ZuttoRideのサイクルコールの魅力の1つは、「ロードサービス」のみのプランで加入出来る事!
他社の場合は、交通事故やケガ、盗難等への補償が中心。ロードサービスはあくまでオプションという位置付けの自転車保険がほとんどです。
既に火災保険の特約等で自転車事故への補償も対応している場合なら、必要以上の保険料を支払うことになってしまいます。
サイクルコールなら、ロードサービス単体のプランが用意されているので、必要最低限の保険料に留めておく事が可能です。
サービス網は全国1万拠点以上
ロードサービスで気になるのが、どの地域がサポート対象となっているかという点。
オートバイ専門のロードサービス実績を20年以上誇るZuttoRideのサイクルコールは、基本的に全国に対応しており、その拠点は1万以上網羅しているとのこと。
そのため、かなりの地域がロードサービス対応地域となっています!
ただし、淡路島と沖縄本島を除く離島は対応していません。
豊富な車種に対応
サイクルコールのロードサービスは、スポーツ自転車や電動アシスト自転車など様々な車種の搬送が可能です。
ロードバイクのパンクや故障はもちろん、電動アシスト自転車のバッテリーが切れた場合でも自走不可と認められ搬送してくれます!
長距離ライドでの利用が多い印象の自転車ロードサービスですが、近年一般軽快車ユーザーからの利用も多くなってきています。
様々な自転車ユーザーに対応している事も大きなメリットです。
無料搬送距離が長い
冒頭でも触れましたが、ロードサービス特化型の自転車保険であるため、無料搬送距離が長い事もユーザーにとっての利点です。
他社保険のロードサービスでは50kmまでの規定距離が多い中、サイクルコールなら最大100km(Lプラン)まで無料搬送してくれます。
年会費が最も安いSプランでも50kmまでは無料搬送してくれるので、緊急時の保険として十分活用できそうです。
お申込みが簡単で支払い方法も豊富
ZuttoRideサイクルコールへのお申込みはWeb上から簡単に行うでき、数分で完了します!
お申込み手順は下記の3ステップで完了!
- プラン選択と会員情報の入力
- 内容の最終確認
- お支払い方法の選択
お支払い方法はクレジットカード決済以外に、「銀行振込」と「コンビニ決済」が用意されています。
なお、ご入金完了後、1週間から10日程で専用の会員カードが発行・送付されます。
総括!ZuttoRideのサイクルコールがおすすめな方
ここまで特長やメリット・デメリットを解説した上で、どんな方や場合にZuttoRideのサイクルコールがおすすめか、下記に箇条書きでまとめてみました。
- 普段からロングライドされる
- ロードサービスのみ加入したい
- 個人での加入ご希望
ご覧のように、サイクルコールには他の自転車保険にある家族型などといったプランは用意されていません。
そのため、自転車のパンク・故障など、いざという時のロードサービスを重視した個人向けのサービスと言えますね。
ZuttoRideのサイクルコールのお申込みは下記のWebサイトから簡単3ステップで完了!
気になる方は是非この機会にチェックしてみてくださいね!
この記事のまとめ
以上今回は、ZuttoRideの自転車ロードサービス「サイクルコール」の特徴についてまとめました。
自転車保険でのロードサービスは、車やバイクと比較するとやはりニッチなサービスとなっています。
ロードバイクなど定期的にツーリングされている方はもちろん、普段自転車を頻繁に利用されている方にとっても少しでも参考になれば幸いです。
それでは本日もご安全に!