電動ワンタッチで自転車や車の空気入れが楽々!【PANP(パンプ)】

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自転車に手動で空気を注入している風景

自転車の空気入れは時間がかかるし、ある程度力も必要だから面倒!車の空気圧なら最寄りのガソスタまで足を運ぶ必要も…。

そんな時便利なのが、電動ワンタッチ操作で自動で空気注入してくれる、PANP(パンプ)。

PANP(パンプ)を使えば、自転車はもちろん、車やバイクのタイヤの空気圧もワンタッチで調整!時短で余計な労力をカット!

そこで今回は、この電動タイプの空気入れのPANPの特長や基本的な使い方について徹底解説いたします。

この記事の内容

  • 自転車や車の空気入れを怠ると…
  • PANPの特長
  • PANPの使い方

今すぐPANPの詳細を確認されたい方は公式サイトからご確認ください!

※2024年4月頃にブランド名が、スマートKUKiiREから「PANP」に変更されました。

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自転車や車の空気入れを怠ると…?

自転車への空気入れの様子

自転車や車の定期的なメンテナンスの1つとして欠かせないのが、タイヤの空気圧チェックです!

頻繁に行わなければならず面倒な作業ではありますが、少しサボっただけで色々な支障が…。

自転車の場合だと一般的に…

  • リム打ちによるパンク
  • タイヤ品質の劣化
  • 漕ぎにくく疲れる
  • 最悪パンク修理or交換

一方、普通乗用車の場合は…

  • 燃費の悪化
  • タイヤ品質の劣化
  • スリップの原因に
  • 酷い場合はタイヤ交換

などなど、空気圧の調整を怠っただけでも、パンク修理やタイヤ交換に直結する恐れがあり、その際は余計な費用がかかってしまいます。

自転車のパンク原因の多くは空気圧

タイヤパンクした自転車

自転車タイヤがパンクする原因の多くは、空気圧の低下と言われています。

自転車の空気入れは目安として3週間か1ヶ月おきを推奨されているため、少しもで放置すればすぐに空気が抜けていってしまうのです。

最悪パンクということになり、修理や交換など思わぬ出費が発生してしまいます。

電動自転車ならこまめな空気入れは必須!

駐輪中の子供乗せ電動アシスト自転車

自転車の中でも、電動アシスト自転車の空気入れには注意が必要。

一般的に他の自転車と比べて、電動アシスト自転車は車体が重いから…という理由です。

とくに子供乗せモデルの電動アシスト自転車の場合は、一般的なモデルと比較し重量があり、さらに子供を前後に乗せるとタイヤにかなりの負荷がかかります。

そのため、普通のママチャリと比べると電動アシスト自転車、とくに子供乗せタイプの場合はこまめな空気圧調節が必要となります。

自転車や車の空気入れではこんな問題が

とはいえ、自転車の空気入れはそれなりの労力と時間が必要…。

車ならガソリンスタンドまで運転する手間もありますよね。ガソリンを入れるついででも、ついつい忘れがち。

空気入れの主な悩みを下記にまとめると…

  • ポンプ式は自転車にしか使用不可
  • 収納がいちいち面倒
  • 夏場や冬場は億劫
  • 対応しないバルブがある
  • どれだけ空気を入れたか分からない

上記のようなケースもPANPなら全て対処可能。

従来の空気入れにあるような煩わしさや収納場所の問題など、PANPが全て解決してくれます!

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ココが便利!電動空気入れ「PANP」

続いて、電動タイプの空気入れ「PANP」の特長について解説していきます。

主な特長は次の通りです。

  • ボタン操作で自動空気注入
  • 空気量を調節できる
  • 自転車以外に車・バイクにも使える!
  • 軽量かつコンパクト設計
  • 簡単操作で基本誰でも扱える
  • 最大2年間の長期保証

ワンタッチ操作で自動空気注入

電動のPANPなら、バルブに取り付け後、手元のボタンを押すだけで自動で空気を注入してくれます。

自転車ならタイヤへの空気充電は僅か40秒ほどで完了、1分もかかりません!(※0PSI→140PSI)

一般的なフロアポンプ型の空気入れなら、当然ながら手動で空気を注入するため体力も必要。

身体を動かすため、夏場など汗ばむ時期はとくにサボりたくなる作業ですよね。

PANPならボタンを押して後は放置!空気注入後も指定気圧で自動で止まるので安心!余計な労力はかかりません。

自転車・車・バイクもOK!全バルブ対応

全バルブに対応したPANP RIDEであれば、自転車だけでなく、乗用車やバイク、車椅子のタイヤの空気入れまで可能です!

自転車はママチャリを始め、ロードバイクやMTBなどのスポーツ自転車にも対応!

一般的なポンプタイプの空気入れなら、自転車や浮き輪などへの使用に限られますが、PANPなら1台だけで幅広く網羅。

自動車もスタンドに立ち寄ってまで、空気圧をチェックする手間はなくなります。私生活の「足」の空気入れは、全てご自宅で完結。

軽量かつコンパクト設計

PANP RIDEのサイズは横幅6cmと高さ15.3cm、重さは433gの軽量コンパクト設計。

スマートフォンより少し大きめのサイズとなります。

片手で持つことができ、棚や机などどこにでも収納できるサイズ感なので、従来のポンプ式空気入れのように置き場所に困りません。

もちろん、鞄に入れて持ち運ぶことも可能!アウトドアなどお出かけで使用するときに最適です。

操作が簡単で誰でも扱える

もう1つの特長としては、基本操作が簡単で子供から大人まで年齢層関係なく扱える仕様であること。

電源を入れて、従来の空気入れのようにバルブにセットし、後はボタンを押せば自動で空気注入開始!もちろん専門知識は一切必要ありません。

タイヤの空気が満タンになればセンサーが感知し自動停止。

そのため、ポンプ式空気入れのように手でずっと持ち続ける必要はなく、その場から離れてもOK!簡単に手軽に誰でも扱えるのが、PANPのメリットです。

安心の国内メーカー最大2年保証

PANPは、国内メーカーならではのサポートと最大2年間の保証がついています。

海外メーカーの製品だと付属説明書が日本語でなかったり、保証が全く付いてなかったりと購入後が不安ですよね。

PANPなら日本語でのテキスト説明はもちろん、動画でも使用方法を解説してくれています。さらに最大2年間のメーカー保証付きです。

電動で楽々!PANPの使い方

ここからはPANPの基本的な使い方について解説していきます。

主な手順は、電源を入れて空気圧をセットし、ボタンを押して空気注入という流れですが、車種(バルブ)によって使用するアタッチメントなどが異なります。

今回は自転車と車の場合の使い方について紹介します。

軽快車・電動自転車の場合の手順

軽快車(ママチャリ)や電動アシスト自転車の場合の使い方・手順は次の通りです。

  1. 電源を入れる
  2. エアホースを本体に接続
  3. 英式アタッチメントをエアホースに取付け
  4. エアホースを英式バルブに取付け
  5. モードを「自転車」に設定
  6. スタートボタンで空気注入開始

使用する道具は本体と英式用アタッチメント。電源やタッチパネル操作以外は、従来のポンプタイプの空気入れと手順は同じです。

なお、ロードバイクやクロスバイクの場合は、一般自転車と違い仏式アタッチメントを取り付ける必要があります。

乗用車の場合の手順

続いて乗用車の場合のPANPの使い方は次の通りです。

  1. 電源を入れる
  2. エアホースを本体に接続
  3. エアホースを米式バルブに取付け
  4. モードを「車」に設定
  5. スタートボタンで空気注入開始

その他具体的な使用方法や、バイク・ボール・浮き輪などの空気入れの使い方については公式サイトからご確認ください!

PANPはこんな方におすすめ

ここまでPANPについて解説しましたが、改めてどんな方におすすめか下記にまとめてみました!

  • 自転車に乗っている方
  • 空気入れをサボりがち
  • 空気入れが面倒
  • 近くにガソリンスタンドがない
  • 自転車をパンクさせた経験がある
  • 子供乗せ自転車を使ってる

空気入れそのものが面倒。大事と分かっていても、ついつい忘れがち、サボりがちな空気入れ。

自宅に空気入れは一応置いてあるけど、面倒で頻繁に使っておらず場所だけ取っている…。

そんな手間も場所も取らせないのが、PANP。この機会に是非公式サイトからご確認ください!

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この記事のまとめ

以上、今回は自転車や車のタイヤに使えるPANPについて解説いたしました!

ご覧のように自転車では空気入れを少し怠っただけでパンクに繋がったり、車では燃費の悪化やタイヤの劣化に繋がります。

とはいえ、定期的な空気圧チェックはやはり面倒…。けど、PANPなら電動かつ自動で空気圧を調整!

普段から自転車や車利用の多い方は、是非この機会にチェックしてみてくださいね!

それでは本日もご安全に♪

この記事を書いた人

サイト運営者のイラスト
WATARU

地元の自転車販売店とお仕事での付き合いが8年以上になるフリーランスの広告・ウェブデザイナー。

私生活では長年愛用したMTBを知人に譲渡し現在はクロスバイクを所持。

30歳を越え日頃の甘えにより年々身体が老化しているため奮起し筋トレを始めたが、すぐ筋肉痛になっている。

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プロフィール

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WATARU

Age. 38from. KYOTO

地元の自転車販売店との取引実績が8年以上となるフリーランスの広告・ウェブデザイナー。大学卒業後デザイン事務所に就職。紙媒体の広告物の企画・制作業務を担当。2年後に会社を辞め独立し現在にいたります。