ヤマハのおすすめ電動自転車!人気のPASシリーズや特徴を徹底解説
※本ページはプロモーションが含まれています。PAS(パス)シリーズなどの電動アシスト自転車でも人気メーカーのヤマハ(YAMAHA)ですが、パナソニックやブリヂストンとはまた違った特色があります。
とはいえ、バイクや音響機器のブランドイメージも強いヤマハ。
電動アシスト自転車ブランドとしてのヤマハ独自の強みをご存知ない方もいらっしゃると思います。
そこで今回は、ヤマハ(YAMAHA)の電動アシスト自転車について具体的な特徴や、人気のPAS(パス)シリーズの紹介など下記の順序で解説していきます!
この記事の内容
- ヤマハの電動自転車について簡単に!
- ヤマハの電動自転車の特徴は?
- おすすめで定番の電動アシスト自転車!
ヤマハの電動アシスト自転車は、初心者の方でも、より乗りやすい仕様になっています。
電動アシスト自転車がはじめての方にもおすすめの内容です。
それでは、ヤマハの電動アシスト自転車について深堀していきましょう!
この記事の内容
知ってた?電動アシスト自転車はヤマハが世界初
電動アシスト自転車ではPASやYPJシリーズで有名なヤマハ(YAMAHA)ですが、自社ブランドの電動アシスト自転車が初めて誕生したのは1993年となります。
初代の電動アシスト自転車は何かというと、ヤマハを知っている方ならお馴染みの人気シリーズ「PAS」になります。
意外かもしれませんが、ヤマハの電動アシスト自転車の歴史が最も長いんです。
パナソニックの初代電動アシスト自転車である「陽の当たる坂道」がリリースされたのが1996年のことなので、それよりも前に先陣を切った形になりますね。
このように人気メーカーの中で最も古い歴史がある事から、「電動アシスト自転車のパイオニア(先駆者)」という位置づけをされているんです。
PASシリーズなどヤマハ(YAMAHA)の電動アシスト自転車の特徴
業界内で最も長い歴史を持つヤマハ(YAMAHA)の電動アシスト自転車ですが、その分他メーカーとは異なる特徴もいくつか持ち合わせています。
ヤマハの電動アシスト自転車の人気シリーズであるPASの特徴をいくつか挙げてみると。
- 車体本体はブリヂストンと共同開発
- デザインラインナップが豊富
- ヤマハ独自のアシストパワー機能
ヤマハ独自のスマートアシストで漕ぎ出しマイルド
ヤマハの電動アシスト自転車で一番の特徴は、自動でアシストパワーを調節してくれる「スマートパワーアシスト」です!
この辺りは、バイクやマリン製品、電動車いすなどの開発に携わっているヤマハならではという感じですね。
このヤマハ独自のアシストシステムの特徴についていくつか挙げると…
- マイルドなアシストで滑らかな漕ぎ出し
- 状況に応じてアシストパワーを自動調節
- 結果的にバッテリーの節約になる
それでは、こちらの特長について詳しく見ていきましょう。
状況に応じて自動でアシストモードを切替
一般的に電動アシスト自転車には、エコモードやパワーモードなどアシスト力を切り替えることが出来る機能が備わっています。
ヤマハのPASシリーズには、平坦な道や坂道を察知して自動でアシストモードを切替えてくれる機能が付いています。
独自のアシスト制御によるバッテリー節約
独自の「スマートパワーアシスト」機能が備わっているため、当然逐一切替える手間がかかりません。
自動で切替してくれることで、バッテリーの無駄な消費を抑制し、大容量のバッテリーでなくても節約してアシスト走行が可能です。
電動アシスト自転車が初めての方にもおすすめ
「スマートパワーアシスト」機能により、平坦な道では最低限の力、坂道ではパワー大にしてアシスト走行してくれます。
漕ぎ出しが滑らかなので、初めて電動アシスト自転車を利用される方にもおすすめです。
自転車本体はブリヂストンと共同開発
ヤマハの電動アシスト自転車のPASシリーズですが、実は自転車本体はブリヂストン製で、ドライブユニットはヤマハ独自のものが使われています。
つまり、ブリヂスチンのドライブユニットにヤマハ製を採用している一方で、ヤマハはブリヂストンの自転車本体を採用しているOEM関係にあるということです。
デザインバリエーションが豊富?カラーラインナップも注目
ヤマハの電動アシスト自転車は、車体部分がブリヂストン製であるためデザインやカラーラインナップが豊富にあります。
ブリヂストンは他メーカーと比較して、自転車本体のデザインやカラーにもこだわりがあり、車種にもよりますがカラーラインナップも多く用意されています。
ヤマハはこれを受け継いだカタチで、多くのカラーバリエーションの電動アシスト自転車が用意されています。
おすすめのヤマハ(YAMAHA)の電動アシスト自転車を厳選紹介
ここからはPASシリーズなどヤマハのおすすめの電動アシスト自転車を紹介していきます。
最新のモデルもピックアップしていますので、興味のある方や買い替えを検討している方は是非ご覧になってください!
それではおすすめのラインナップを紹介していきます!
ヤマハの定番シティーモデル【PAS With(パス ウィズ)】
バッテリー | 容量: 15.8Ah / 充電時間: 4時間30分 |
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走行距離 | 約62km〜約100km |
タイヤ | 26インチ |
適応身長 | 146cm以上(目安) |
シフト段数 | 内装3段 |
この電動自転車の特徴
ヤマハの電動アシスト自転車の定番シティーサイクルモデルPAS With(パス ウィズ)。
スマートパワーモードで約53kmまでアシスト走行が可能で力強く、Withシリーズの中では最軽量と使い勝手がいい電動アシスト自転車です。
また、乗り降りしやすい低床フレーム設計になっているので、幅広い年齢層の方に利用できるのもポイント。
カラーバリエーションも6色展開しているオシャレなデザインも特徴です。
毎日の移動に最適な大容量バッテリーモデル【PAS AMI(パス アミ)】
バッテリー | 容量: 15.8Ah / 充電時間: 4時間30分 |
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走行距離 | 約58km〜約98km |
タイヤ | 26インチ |
適応身長 | 147cm以上(目安) |
シフト段数 | 内装3段 |
この電動自転車の特徴
通勤や通学に利用できるファッションサイクルモデルの電動アシスト自転車。
おしゃれで可愛らしいデザインながらも、長くアシスト走行できる大容量のバッテリーを採用しているのが特徴的です。
子供乗せ電動自転車「PAS Babby un」
バッテリー | 容量: 12.3Ah / 充電時間: 3時間50分 |
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走行距離 | 約41km〜約60km |
タイヤ | 20インチ |
適応身長 | 142cm以上(目安) |
シフト段数 | 内装3段 |
この電動自転車の特徴
お買い物から通園に利用しやすい軽量でコンパクトな子供乗せ電動アシスト自転車、PAS Babby un。
頭部を270度カバーする可動式ヘッドレスト仕様のチャイルドシートが特徴的です。2歳から6歳未満のお子さんを安心して乗せれる電動アシスト自転車です。
フロントチャイルドシートを装備【PAS Kiss mini un】
バッテリー | 容量: 15.8Ah / 充電時間: 4時間30分 |
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走行距離 | 約54km〜約80km |
タイヤ | 20インチ |
適応身長 | 142cm以上(目安) |
シフト段数 | 内装3段 |
この電動自転車の特徴
コクーンルームと言われる繭型のフロントチャイルドシートを標準装備した子供乗せ電動アシスト自転車、PAS Kiss mini un。
こちらも幼児2人同乗(3人乗り)対応モデルであるため、後ろにもチャイルドシートを装着、またはお子様の年齢に応じてリヤシートに切り替えすることが可能です。
お手頃価格のシティーモデル【PAS Cheer】
バッテリー | 容量: 8.9Ah / 充電時間: 2時間30分 |
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走行距離 | 約35km〜約57km |
タイヤ | 26インチ |
適応身長 | 144cm以上(目安) |
シフト段数 | 内装3段 |
この電動自転車の特徴
ヤマハのPASシリーズで、コンパクトなバッテリー容量かつお手頃価格のシティーモデルの電動アシスト自転車。
近所の買い物など、普段使いで短距離から中距離向けの利用の方におすすめ。
PAS With同様、低床フレーム設計になっているので、年齢層に関係なく誰にでも乗れる電動アシスト自転車です。
街乗りに最適な小径モデル!PAS CITY-C
バッテリー | 容量: 12.3Ah / 充電時間: 3時間50分 |
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走行距離 | 約48km〜約83km |
タイヤ | 20インチ |
適応身長 | 140cm以上(目安) |
シフト段数 | 内装3段 |
この電動自転車の特徴
ヤマハPASシリーズのクラシカルなデザインが特徴の電動アシスト自転車、PAS CITY-C。
タイヤサイズは20インチと小径モデルとなっており、車体重量も比較的コンパクト設計なため、街乗りのちょっとした外出に最適な一台です。
安定感のある電動三輪車モデル【PASワゴン】
バッテリー | 容量: 15.4Ah / 充電時間: 4時間 |
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走行距離 | 約60km〜約77km |
タイヤ | 前輪18型 / 後輪16型 |
適応身長 | 139cm以上(目安) |
シフト段数 | 内装3段 |
この電動自転車の特徴
低重心設計の安定感に加え、長く走れる大容量バッテリーを採用した電動アシスト三輪車モデルのPASワゴン。
大きくて見やすい操作スイッチと、たくさんの荷物を搬送できる幅広のリヤバスケットが特徴です。
一般的なシティーサイクルタイプの自転車操作が不安定で苦手という方におすすめの電動アシスト自転車です。
なお、電動アシスト三輪自転車については下記にまとめていますので、三輪モデルの電動自転車をお探しの方は是非併せてご覧ください。
ヤマハの本格e-bikeモデル【YPJ-XC】
バッテリー | 容量: 13.3Ah / 充電時間: 3時間30分 |
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タイヤ | 27.5×2.25 |
フレーム | アルミ |
シフト段数 | 外装11段 |
この電動自転車の特徴
カジュアルなPASとは一線を画した、ヤマハのe-MTBモデル、YPJ-XC(ワイピージェイエックスシー)。
スタイリッシュな見た目はもちろん、油圧式ディスクブレーキや変速パーツにシマノ(SHIMANO)製が採用されており、実用性と機能性ともに優れた電動アシストMTBです。
また、e-bikeモデルとしては容量の大きいバッテリー装備に加え、35Cというタイヤの太さにより、街乗りだけでなく長距離ライドも楽しめるのも魅力的です。
なお、上記のようなスポーツタイプの電動アシスト自転車「e-bike」について興味のある方は、下記の詳しくまとめていますので是非ご覧ください。
ヤマハPASの子供乗せ電動自転車ならレンタルも?
通販サイトで購入できるヤマハの電動アシスト自転車をいくつか紹介しましたが、ヤマハPASの子供乗せ電動自転車なら購入以外に、宅配レンタルできる「MBR」というサービスがあります。
MBRとは、ヤマハの子供乗せ電動自転車限定で月額レンタルできる、株式会社サークランドが運営しているサービス。
レンタルできるモデルはヤマハのPAS Kiss mini unなど3種類から選べて、月額4,950円〜レンタル利用可能。
ヤマハの子供乗せ電動自転車をお子様の年齢に応じて「短期間だけ」利用したい方や、低コストで利用したいという方におすすめのレンタルサービです。
MBRの詳細に関しては、下記の公式サイトからご覧ください!
なお、MBRのレンタルサービスの料金や利用方法などは下記の記事にまとめています。
この記事のまとめ
以上、今回の記事ではヤマハの電動アシスト自転車の特徴やPASシリーズをはじめとしたオススメの電動アシスト自転車を紹介させていただきました。
ヤマハ以外にも、パナソニックやブリヂストンの電動アシスト自転車について他の記事で詳しく解説しておりますので、是非そちらもご覧ください。
他メーカーの電動アシスト自転車に買い替えを検討されている方におすすめです。