チャイルドシート専用の自転車用レインカバーのおすすめ商品と選び方

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雨の日の外出のイメージ

自転車チャイルドシートに子供を乗せて外出することが多い方におすすめなのが、チャイルドシート専用のレインカバーです。

子供を雨から守るだけでなく、チャイルドシートを保護してくれる役割にもなるレインカバーですが、イマイチどのレインカバーが最適か分からない方もいらっしゃる思います。

そこで、この記事ではチャイルドシート専用のレインカバーについて下記のポイントで詳しく解説・紹介していきます!

この記事の内容

  • レインカバーの必要性やメリット
  • レインカバーの選び方
  • おすすめの自転車用レインカバー

まずはレインカバーの必要性から解説していきます。

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チャイルドシートに必要?レインカバーのメリット

自転車チャイルドシート専用のレインカバーは、子供を雨風から守るためだけでなくチャイルドシートそのものを保護してくれる役割を担っています。

例えば屋根のない場所で雨天時に長時間自転車を駐輪した際、自転車カバーがなければ当然チャイルドシートも雨ざらしになってしまいます。

雨に濡れることで極端に劣化が出る訳ではありませんが、製品品質を保持する上では避けておきたいところです。

子供を乗せて自転車を週5日ほど頻繁に乗る方は、自転車本体カバーかチャイルドシート専用のレインカバーを装着するのがおすすめです。

煩わしい着替えがないメリットも

チャイルドシートにレインカバーを装着していれば、雨の日幼稚園等お子様の送迎の際着替えを持っていったり、子供専用のレインコートを着用させる煩わしさもなくなります。

雨の日の外出はただでさえ荷物が増え手が塞がりがちなため、車での移動でなければ荷物は最小限にしたいところ。

また、着替えやカッパの羽織りものをヘルメットを被るのと同様に鬱陶しがるお子様もいらっしゃると思います。

レインカバーを装着することで、このような日常の何気ない手間や煩わしさをなくしてくれるメリットがあります。

自転車用レインカバーの選び方

チャイルドシート用のレインカバーには、前乗せ(フロント)と後ろ乗せ(リヤ)それぞれに応じた適切なサイズがあり、これらを選び間違えるとチャイルドシートに正しく装着出来ません。

また、レインカバーならではの防水性や撥水性、使用中の通気性など気にかけなければなりません。

この他レインカバーの選び方のポイントを幾つかまとめて挙げると…

  • 前後・サイズで選ぶ
  • 仕様で選ぶ
  • 防水・撥水性能を確認
  • 使用中の通気性はどうか

前乗せか後ろ乗せでレインカバーを選ぶ

チャイルドシート専用のレインカバーは、前乗せ用と後ろ乗せ用に分かれています。

チャイルドシート自体、フロント用とリヤ用でそれぞれ適応年齢があり本体サイズも異なるため、レインカバーもそれに合わせた仕様になっています。

そのため通販サイト等でレインカバーを購入するときは、その商品が「前(フロント)」か「後ろ(リヤ)」仕様なのかを事前に必ず確認してください。

着脱タイプでレインカバーを選ぶ

チャイルドシートに手間なくカバーをかけたい場合は、常にシートに装着したままの状態で使える「オープンタイプ」のレインカバーがおすすめです。

オープン走行可能な仕様であれば、チャイルドシートに常にレインカバーが装着されている状態なので、急な悪天候でもすぐにカバーをかけることが可能です。

とくに夏前や秋口など雨の多い時期では、装着したり脱着する手間が省け負担の軽減にも繋がります。

ただし、自転車を子供乗せ専用として使っておらず、チャイルドシートを外す機会も多い場合は随時脱着可能なレインカバーを推奨します。

防水や撥水性能を確認して選ぶ

チャイルドシートカバーを選ぶ上で、防水レベルもどの程度か確認しておくこともおすすめです。

レインカバーの防水機能の高さはファスナー加工の仕様や撥水性能、使用されている生地の素材によって判断できます。

そのシートカバーの防水・撥水性能の有無を、商品の詳細欄でチェックしておきましょう。

レインカバー内の通気性の良さはどうか

チャイルドカバーを通気性の良さで選ぶならメッシュ素材が使われているカバーがおすすめです。

シートカバー自体、基本的にチャイルドシートを覆う構造となっているので、生地素材によっては内部が蒸れやすいことも多々あります。

とくに湿度の高い梅雨や秋雨シーズンは、お子様のためにも通気性の良い蒸れにくい環境であった方が快適でいいですよね。

カバー全体がビニール素材中心だと内部に熱がこもりやすいので、メッシュ素材等熱を逃がす仕様になっている商品がおすすめです。

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前乗せ用おすすめの自転車レインカバー

ここからは通販サイトでも人気のある前乗せ(フロント)チャイルドシート専用のおすすめのレインカバーについて紹介いたします。

自転車のフロント位置にチャイルドシートを付けて、1歳から4歳未満のお子様を乗せている方は是非参考にしてください。

OGK技研 RCF-003 チャイルドシート専用レインカバー

タイプ フロントチャイルドシート装着用
素材 ポリエステル / 透明部分 PVC
防水性能
適応身長 90cm以内

この製品の主な特徴

子供乗せ自転車用のチャイルドシートでおなじみのOGK技研のレインカバー。

セパレートタイプで子供を乗せ降ろししやすく、風抜き窓のある仕様で蒸れにくい構造になっているのもポイントです。

また、折り畳んでコンパクトにしまえる収納袋も付属しています。

Active Winner 前乗せ用レインカバー

タイプ フロントチャイルドシート装着用
素材 210Dオックスフォード / 透明部分 PVC
撥水加工

この製品の主な特徴

前乗せシート装着タイプでも前方の視界が広く設計されているレインカバー。

生地素材には強力な撥水加工を施しているので突然の雨でも安心して使用できます。また、全体にPUコーティングがされており、紫外線の強い時期にもUVカットで対応。

オールシーズン利用できるチャイルドシート専用のレインカバーです。

後ろ乗せ用おすすめの自転車レインカバー

後ろ乗せ(リヤ)チャイルドシート専用のレインカバーについて紹介いたします。

自転車の後部にチャイルドシートを付けて、2歳から6歳未満のお子様を乗せている方は是非ご覧ください。

Active Winner 後ろ乗せ用レインカバー

タイプ リヤチャイルドシート装着用
素材 210Dオックスフォード / 透明部分 PVC
撥水加工

この製品の主な特徴

Active Winnerのリヤチャイルドシート専用のシンプルなデザインが目を引く自転車用レインカバー。

強力は撥水加工はもちろん、より広い視界に設計された透明部分が耐久性のあるPVC素材で出来ており、長期間チャイルドシートに装着して使えるおすすめのレインカバーです。

パナソニック専用(NAR173) 後ろ乗せ用レインカバー

タイプ リヤチャイルドシート装着用
素材
対応モデル クルームリヤシート、プレミアムリヤチャイルドシートに装着可能

この製品の主な特徴

パナソニックの子供乗せ電動アシスト自転車のチャイルドシート専用レインカバー。

子供乗せ電動アシスト自転車人気モデルの一つ、ギュットアニーズをお持ちの方におすすめのシートカバーです。

クルームリヤシートとプレミアムリヤチャイルドシートに装着することが出来ますが、他メーカーのチャイルドシートには対応していない場合もあるので公式サイトで確認が必要です。

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この記事のまとめ

以上、今回は子供乗せ自転車に必要なチャイルドシート用レインカバーの選び方とおすすめ商品について紹介いたしました!

子育て世代の方で自転車にお子様を乗せている場合、季節関係なく毎日利用しているケースがほとんどだと思います。

もし、まだチャイルドシートにレインカバーを取付けていない方は、是非この機会に参考にしてもらえると幸いです。

この記事を書いた人

サイト運営者のイラスト
WATARU

地元の自転車販売店とお仕事での付き合いが8年以上になるフリーランスの広告・ウェブデザイナー。

私生活では長年愛用したMTBを知人に譲渡し現在はクロスバイクを所持。

30歳を越え日頃の甘えにより年々身体が老化しているため奮起し筋トレを始めたが、すぐ筋肉痛になっている。

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プロフィール

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WATARU

Age. 37from. KYOTO

地元の自転車販売店との取引実績が8年以上となるフリーランスの広告・ウェブデザイナー。大学卒業後デザイン事務所に就職。紙媒体の広告物の企画・制作業務を担当。2年後に会社を辞め独立し現在にいたります。