子供乗せ電動自転車に最低限必要なものは?あると便利な自転車用品も

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子供乗せ電動アシスト自転車のイメージ

子供乗せの電動アシスト自転車を買うのと同時に必要なのが、お子様向けのヘルメットやレインコートなどの自転車用品です。

ただ、子供乗せ電動アシスト自転車の本体だけでも15万円前後とそれなりの価格…。

余計な買い物はせず必要最低限のもので揃えておきたいところですよね。

そこで今回は新規で子供乗せ電動アシスト自転車を購入する方を対象に、最低限必要なグッズや、あったら便利なアクセサリーを優先順位をつけて解説・紹介していきます!

この記事の内容

  • 子供乗せ自転車に必須のアイテム3選!
  • あったら便利なお役立ち自転車用品
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子供乗せ電動アシスト自転車に最低限必要なものは?

子供乗せ電動自転車のイメージ

まずは子供乗せ電動アシスト自転車の購入と同時に最低限必要なものから!

自転車を利用する頻度や環境によっては全てが必須というわけではありませんが、共通して最低限揃えておきたい自転車用品は下記の通りです。

  • 子供向けヘルメット
  • 自転車用空気入れ
  • チャイルドシートカバー

それでは上記についての解説と関連記事について紹介していきます。

着用は必須?子供向けヘルメット

ヘルメットを着用する子供

子供乗せ電動アシスト自転車の購入やレンタルに欠かせないアイテムが、「子供専用のヘルメット」!

13未満のお子様を自転車の前や後ろのチャイルドシートに乗せて走行する場合は、安全上お子様にヘルメットを着用させなければなりません。

子供乗せ自転車専門の通販サイトを見ると、自転車とセットで販売されているのをよく見かけますね。

ヘルメットの着用はあくまで努力義務であるため厳しい罰則などは今のところありませんが、お子様の安全を考え着用させるのをおすすめします。

下記にて子供用の自転車ヘルメットの選び方とおすすめの商品について解説していますので、この機会に是非ご覧ください。

空気入れの用意は必須!空気圧管理もお忘れなく

自転車に空気を注入をしているイメージ

自転車の車種問わずに必須なのがサイクル用空気入れ。とくに子供乗せ電動アシスト自転車の場合には空気圧管理は欠かせません。

子供乗せ電動アシスト自転車は重い車体に加え、子供を1人、または2人乗せるので、その分タイヤへの負荷が大きくなります。

そのため、タイヤへの空気注入を怠っているとすぐに空気圧が低下してしまいます。

自転車のタイヤパンクの主な原因は空気圧低下と言われているので、空気入れの用意はもちろん、適切な空気圧管理が重要になってきます!

自転車に便利な空気入れに関しては下記の記事にまとめていますので、この機会に併せてご覧ください。

チャイルドシート専用のレインカバー

チャイルドシートに装着したレインカバー

空気入れや子供用ヘルメット以外におすすめの必要アイテムが、「チャイルドシート専用のレインカバー」。

自転車本体を覆うサイクルカバーとはまた違います。

チャイルドシート専用のレインカバーは、空気入れやヘルメットのように必須という訳ではないので、優先度はやや劣りますが、雨天時でのお子様を乗せた移動に大変便利です。

例えば、お子様の送迎時にレインカバーをシートに装着しておけば、雨天時でもレインコートや着替えを持って行くという手間が省けるメリットがあります。

そんなチャイルドシート専用のレインカバーに関しては、下記の記事にてまとめていますので是非参考にしてください。

子供乗せ電動アシスト自転車にあると便利な自転車用品

普段子供乗せ電動アシスト自転車を利用する上で必要不可欠なアイテムを紹介しましたが、ここからは、あったら便利なお役立ちアイテムを紹介します。

「あったら便利なサブアイテム」なので、必ず所持しておかなければならない物ではありません。

では、実際にどんなアイテムがおすすめか幾つか挙げると…

  • レインコート
  • 自転車用レインカバー
  • サンバイザー

上記は子供乗せ電動自転車に限らず、一般の自転車にも使える便利なアイテムなので、自転車を複数台お持ちの方は是非ご参考にしてください。

雨天時に必要な自転車向けレインコート

レインコートのイメージ

子供乗せ電動アシスト自転車だけでなく、普段から天候関係なく自転車利用が多い方はレインコートがあると安心です。

自転車移動で厄介なのが、雨天時の利用ですよね。とくに梅雨や秋雨などのまとまった雨の季節は外出するのも憂鬱になります。

そんな時に活用できるのがレインコート。

嵩張ったりダサかったり、イマイチ着心地が悪いイメージのレインコートですが、最近では通気性も良くおしゃれなデザインのレインコートがたくさんが販売されています。

そんな自転車におすすめのレインコートに関しては下記にまとめていますので、是非ご参考にしてください。

屋外駐輪が多い場合はレインカバーもおすすめ

レインコートのイメージ

先ほど紹介したレインコート以外に、雨対策としておすすめなのが自転車専用のレインカバーです。こちらはチャイルドシートだけでなく、自転車本体ごと覆うカバーです。

とくに雨ざらしの屋外に駐輪することが多いという方におすすめ。

子供乗せ電動アシスト自転車も入るような大きめのサイズのレインカバーなど下記にまとめていますので、是非ご覧ください。

紫外線対策に自転車向けサンバイザーの装着を

子供乗せ電動自転車を普段使いとしても利用するなら、紫外線対策としてのサンバイザーもあると安心。

こちらも子供乗せ自転車だけでなく、自転車で外出の多い方であれば日差し対策として便利なアイテムですよね。とくに紫外線の強い初夏から夏場にかけては着用しておきたいツールの一つです。

自転車移動に最適なサンバイザーについては下記の記事にまとめています。

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この記事のまとめ

以上、今回は子供乗せ電動アシスト自転車に最低限必要なアクセサリーや、あったら便利な自転車用品関して簡単にまとめて解説・紹介しました!

本体だけでも15万円前後する子供乗せ電動アシスト自転車なので、周りのアクセサリーや付属パーツへの購入は最小限に抑えておきたいですよね。

今後、子供乗せ電動アシスト自転車の購入や月額レンタルを検討している方にとって少しでも参考になれば幸いです。

この記事を書いた人

サイト運営者のイラスト
WATARU

地元の自転車販売店とお仕事での付き合いが8年以上になるフリーランスの広告・ウェブデザイナー。

私生活では長年愛用したMTBを知人に譲渡し現在はクロスバイクを所持。

30歳を越え日頃の甘えにより年々身体が老化しているため奮起し筋トレを始めたが、すぐ筋肉痛になっている。

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プロフィール

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WATARU

Age. 37from. KYOTO

地元の自転車販売店との取引実績が8年以上となるフリーランスの広告・ウェブデザイナー。大学卒業後デザイン事務所に就職。紙媒体の広告物の企画・制作業務を担当。2年後に会社を辞め独立し現在にいたります。